第11歩:セルフ肩甲骨はがし ヨガ編

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キレイな姿勢をめざすブログです。

 

おはようございます。

今まで、

本気でムチウチを治すブログです

と書いてきましたが、

ムチウチをずっと意識していると

ムチウチ症状にばかりフォーカスしていると

やっぱり

ムチウチのことを言い訳にしそうで・・・

あまり

変われない自分を発見しました。

 

一歩先を行き、

キレイな背中

キレイな身体

キレイな心

を目指していきたいと思います、

 

第11歩セルフ肩甲骨はがしヨガ編!

   おすすめのヨガポーズ3選

 

ヨガには肩甲骨に効くポーズがいくつもあります。

教えていただいた

簡単なポーズを3つ紹介します。

呼吸を止めないように意識しながら、

無理をせず心地よく感じる程度で

やってみてください。

 

1:猫のポーズ

 

呼吸に合わせて肩甲骨を柔らかく動かしていきましょう。

【手順】


1. 手は肩幅、足も腰幅程度に開き、

 四つん這いの状態から始めます。

2. 息を吐きながら背中を丸めていきます。

 ヘソをのぞき込むようにします。

3. 今度は息を吸いながら背中を反らし、

 目線を天井に向けましょう。

 肩と耳を離すよう

 に意識してください。

4. 2と3の動きを呼吸に合わせて繰り返しましょう。

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【注意点】

腰に痛みがある場合は

無理に反らないようにしてください。

 


2:太鼓橋のポーズ

 

首や肩の歪み、猫背の解消に効果的なポーズです。

【手順】

1. あお向けになり、両膝を立てます。

 腰幅に開き、

 ももの間はこぶしひとつ分開けましょう。

 腕は伸ばしたままでOKです。

2. 息を吸いながら

 足の裏で床をしっかりと押して

 腰を持ち上げます。

 胸とおなかをあごに近づけるように意識します。

3. 両腕を伸ばしたまま、腰の下で握りましょう。

4. 肩甲骨を寄せ、さらに胸を上に持ち上げ、5つ呼吸しましょう。

 

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【注意点】

肩に力が入らないように注意しましょう。

 

 

3:ベビーコブラのポーズ

 

前傾姿勢が多い人や

背中を引き締めたい人におすすめです。

また首や肩周辺をほぐす効果もあります。

 

【手順】

1. うつ伏せの状態で始めます。

 腰幅程度に足を開き、

 足の甲は床につけてつま先まで伸ばします。

 両手は胸の横に手の平を床にしておき、

 ひじは曲げ、脇は締めるようにしてください。

2. 息を吸いながら、

 ゆっくりと体の上部を持ち上げ、

 ゆるやかに背中を反らせましょう。

 肩と耳を離すようなイメージで

 首の後ろを気持ちよく伸ばしましょう。

 この状態で5つ呼吸します。

3. 息を吐きながらうつ伏せに戻りましょう。

4. この動きを1、2回繰り返します。



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【注意】

首が詰まらないように注意してください。

 

【ポイント】

• つい腕の力で体を起こしがちですが、

 意識するのは腹筋と背筋です。

 腕はあくまでサポートするように。

• おしりに力が入らないように意識しましょう。

• 首の後ろに力を入れずに

リラックスするのを心がけましょう。

「気持ちいい」

「肩こりが楽になった」

毎日のセルフ肩甲骨はがしで

背中美人を目指します。

肩こりや猫背で埋もれてしまった肩甲骨、

毎日のセルフ肩甲骨はがしで動かして、

美しい天使の羽を手に入れます。

 

今日も素敵な一日になりますように