第10歩:簡単エクササイズ5選

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本気でムチウチを治すブログです。

 

第10歩 自宅で出来るセルフ肩甲骨はがし!

    簡単エクササイズ5選

 

具体的なセルフ肩甲骨はがしの方法を5つ紹介

どれも自宅で簡単に出来る方法ばかりです。

 


1:背中全体をほぐしましょう

まずは、寝たままでも出来る

もっとも簡単な方法から紹介します。

朝起きたときや寝る前などに

ベッドでそのまま出来ちゃいます。

【手順】

1. あお向けになり、両ひざを両手で抱えます。

2. そのまま、まずは右側にごろんと転がります。

3. 続いて左側にごろんと転がります。

 

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【ポイント】
肩甲骨周辺はもちろん、

背中や腰全体の筋肉をほぐすような

意識で行いましょう。

 


2:腕をぐるぐる回しましょう

続いて立って出来る方法です。

仕事の合間や肩甲骨のコリを感じた時などに。


【手順】

1. 両手をグーにしてひじを曲げ、

 親指が鎖骨の近くにくるようにします。
2. そのまま背泳ぎのように

 右、左、右、左、

 ひじをぐるぐると外側に回します。

 これを10回続けましょう。 

3. 続いて今度は内側にぐるぐると回します。

 こちらも10回です。

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【ポイント】

• この時目線が下に落ちないように気を付けましょう。

  水平より少し上を見るように意識します。

• ひじは肩よりも上げて回しましょう。

 


3:肩甲骨を開閉を意識しましょう

続いて肩甲骨を閉じたり開いたりするストレッチです。

【手順】


1. 直立の状態で、両ひじを90度に曲げます。

腕を少し後ろに引いて、

胸をはって、肩甲骨に意識を集中させます。

2. 両ひじは90度に保ちながら、

背中でひじ同士を近づけたり離したりします。

肩甲骨が開いたり閉じたりしているのを感じましょう。

3. 近づけたり離したりの動作を

テンポよく10回繰り返します。

 

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【ポイント】

をはる際に反り腰にならないよう注意してください。

 

 

4:ひねり運動で肩甲骨と二の腕に効かせましょう


肩甲骨への刺激に加えて、

二の腕痩せにもつながるのがこの方法!

【手順】


1. まっすぐ立ち、両腕を横に伸ばします。

2. まずは手首から先に意識を向けます。

右の手のひらを天井に向け、

左の手のひらは床に向けます。

指先までしっかり意識してくださいね。

3. そのままさらにひねりを深めていきます。

まずは左の腕の付け根からひねりを深め、

左の手のひらが天井を向くようにします。

4. 右の腕もひねりを深めます。

腕の付け根から床方向に向けて回旋させましょう。

5. リズミカルに8回を2セット行います。

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【ポイント】

• 腕の付け根から指先まで意識して行いましょう。

• 水平をキープして動かすことで

二の腕に効かせることが出来ます!

 

 

5:壁を使って肩甲骨を動かしましょう

こちらは壁を利用して肩甲骨を動かす方法です。

【手順】

1. 壁に背を向けます。

後頭部、肩甲骨、仙骨(おしりの上のほうにあります)

を壁につけたらスタート!

2. ひじを曲げながら

ゆっくりと腕をあげていきましょう。

腕が顔の横にきたらひじは90度に軽く曲げます。

3. さらに腕を伸ばして上にあげていきましょう。

の上まで伸ばします。

4. 上げた腕をゆっくりとおろしましょう。

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【ポイント】

• 息を吸いながら腕をあげ、息を吐きながら腕をおろします。

• 壁に沿わせながら腕をあげていきましょう。

 

動かしているとだんだん身体が温まってくるのが

わかります。

いつも同じ姿勢のパソコン作業...。

 

整骨院の先生と約束した

1時間おきに肩甲骨を動かす体操をする。

今日こそ、忘れずにやります

決意(笑)