第354歩 高校へ

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キレイな姿勢をめざすkamiです
おはようございます。

 

第354歩 高校へ

 

2019年3月18日(月)

高校の合格発表でした。

学校の入り口に掲示されるのと

高校のHPに受験番号がupされて

確認できるそうです。

 

すえ娘の受験番号は「1」

見つけやすくて有難い。

 

高校入試前のある日

受験番号が「1」の受験票が届くと

「わ~、どうしよう。受験番号1だって」

何を嫌がっているのか聞いてみると

「落ちたらすぐバレちゃうもん」

「落ちないから、受かるって決まってるんだよ」

 

「はい、ここで、よかったカルタ」

「1だと、試験当日、座る席がすぐ見つかる」

「1だと、迷わない」

「1だと、受験番号忘れない」

 

不思議ですが、

同じ事実でも いいことを探そうとすれば

次々といいことが、たくさん見つかります。

 

「そっか、高校に合格するって決まってるのか」

「そうだよ。だから、今できることやろ。大丈夫」

 

おかげさまで、「1」ありました。

春から、すえ娘も高校生になります。

 

実は、この娘

ゆったり構えている というか、

とにかく慌てない

ギリギリにするのが大好き。

武勇伝がたくさんあります。

 

ある朝、私が出勤しようと玄関まで出たときに

「ここ(保護者欄)に名前書いて」と

持ってきました。

慌てていたので、よく見ずに「氏名」を記入。

「現住所」欄が空いていたので、書き始めると

突然、泣き叫びだしました!

なんと、今、書いているのは、高校の『入学願書』

現住所には「志願者と同じ」と書くことが

決まっているそうです。

 

えっ、驚いて、平謝りに謝って

「この用紙、もう1回もらってきて」と頼むと

「今日は入学願書を提出する最終日で

 今日の夕方までに書き直して先生に提出しなきゃ」

 

驚きました。

なぜ、こんな大事なことをギリギリにやるのでしょう

なぜ、私の出勤時間まで何も話がないのでしょう

 

私も

子どもに すべて まかせきりで

受験日も入学願書締切日も卒業式も知らなかった...。

 

和田裕美さんの本より

話すことは
理解のスタート、
話さないことは
誤解のスタートです。

このメッセージを心に留めて

理解のスタートになるよう

新しいスタートをきれるよう

話すこと聴くことを心がけたいと思います。

まずは、笑顔キープで

私自身から話を聴こうという

傾聴の姿勢を心がけます!

 

今日もいい日になりますように。