第343歩 高校に合格したら
キレイな姿勢をめざすkamiです
おはようございます。
第343歩 高校に合格したら
中学生の娘
昨年の12月に
クラスで1分間スピーチをしたそうです。
兄が、市役所（消防）内定もらったので
そのことを話したいって、
朝出がけに言っていました。
「兄が、就職きまったので、お祝いに
家族みんなで、ごはんを食べに行きました。
私も高校に合格したら、
みんなで、ごはんを食べに行きます」
「なにを食べに行きたいのかな？」と先生
「お肉です！」
その日の夕飯時
「学校の1分間スピーチで、そう話したから、
がんばる！」
「そしたら、先生『どのお店に行くのかな？
一緒に行きたいなぁ』って言ってた」
「え～、じゃあ、『会費制です』って
言っておいて」
「先生が、みんな払ってくれてもいいよ」
そう言って笑いあいました。
昨日、娘が夕飯時に
「みんな、優しいんだよねぇ～。
〇〇先生も△△先生も。
『どうして、俺たちが
kami娘さんに優しいかって言うと
焼肉一緒に食べに行くから』
『kami娘さん、焼肉連れてってね』って
言ってるんだよ」
食卓に座っている全員の顔をまじまじ見て
「私ひとりだけ違う！
きっとみんなが優しいのは、
このkami娘のまゆ毛のせい！
ちょっと下向きで、不安げな眉毛
この眉毛を見て
『どうしたの？」
『大丈夫？』
『手伝う？』って思って
みんな優しくしてくれてるんだ、きっと」
さすが、ピュアホワイト。
(娘の友人がkami娘のことをそう呼んでいる)
この子は愛に溢れているので、
(父親似)
・人にイヤなことをしない、言わない
・いつも笑顔でいて、穏やか
・天真爛漫な笑顔で誰にでも挨拶している
娘から学ぶことたくさんあります。
少し前の反抗期のときも
「おかあさんにそんなこと言いたくないのに
イヤなこと言いたくなっちゃう
どうしよう」
なんて、かわいいこと言ってました。
私も
今日は娘に倣って
天真爛漫な笑顔で、
行ってきます！
今日も素晴らしい1日になりますように。
