第342歩 人の役に立つとは

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キレイな姿勢をめざすkamiです

おはようございます。

 

第342歩 人の役に立つとは

 

朝、起きたら一面の銀世界

夜のうちに雪が降りました。

実は、私のこころにも。

 

昨日夕方、セールスの電話が家にありました。

義母(88才.認知症)あてに。

ネスカフェアンバサダーどうですか」

という内容の電話だったそうです。

娘が、電話を取り次ぎましたが

「えっ、なんですか、聞こえません」

を繰り返す義母(祖母)

担当者は、すえ娘(孫)に電話を変わってもらい

ネスカフェアンバサダーどうですか」

「うちにもあります」

そう答えたけれど

「おかあさん、おとうさんは、いつ帰る?」

って聞かれて

「『19:30』そう言ったので、電話くるかも

 ちょっとイヤな感じの電話だった…」

夕飯時に、娘が教えてくれました。

 

20:30電話かかってきました。

「子どもから聞いています。

 家にネスカフェアンバサダーあります。

 子どもも『ある』って伝えたんですよね?

 お電話の時間遅いと思いますが」

そう私が答えると

家族のみんなは「きびしい!」

「きびしすぎる!」

「電話くる時間遅いって

 言わなくてよかったんじゃないか」

ショック

言われて気づく自分にショックを受けました。

 

子どもにイヤなこと言うなんて...。

そう思ってしまっていた私は

その人の電話のイヤな部分にばかり

目についてしまって

イヤなことを口にしていました。。。

 

和田裕美さんの本より

人の役に立つとは、
言葉や行動で、
相手の気持ちを
あげてあげること。

この私のこころに積もった雪

よかった探しをして、切りかえます。

昨日の電話のおかげで

自分のイヤな部分に気づけた

驕りがあった

初心にかえろう

 

今日こそ、笑顔で

“相手の気持ちをあげてあげる”

言葉や行動に注意!

今日のミッションにします。

 

気づいてよかった

今日もいい日になりますように。