第340歩 高校入試

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キレイな姿勢をめざすkamiです

おはようございます。

 

第340歩 高校入試

 

今日は、高校入試日。

いつもどおりと思うけれど

気持ちも高ぶり、いつもとは

少し違ったことをしてしまいそう。

 

姉のセンター試験前日

トンカツを揚げていたら

「わ~、豚カツだ!

 お姉ちゃんの試験勝つようにってこと?」

「『ふつうに、いつもどおり』

 そう言ってる先生がいつもと違う

 まわりがザワザワしてるんだよね」

なるほど

まわりがザワザワしてるのか。

何も言わないようにしていたけれど

そう感じていた姉。

 

高校入試

私にできること

まずは、お弁当づくり

娘をギュッと抱きしめ、パワー注入。

 

そして、五日市剛さんから教わった魔法の言葉を

伝え、ふたりで反芻します。

五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」より

こうなって欲しいと思うとき

“〇〇になりました。感謝します”

 願いが叶ったとイメージして過去形で。

「〇〇高校に合格しました。感謝します」

 

姉の高校入試って、「どう行ったっけ?」

姉は当日、片道30分かけてバスで行き受験。

合格発表もバスで一人で見に行ったそうです。

すっかり忘れてしまっていた母(私)

思い出しました。

当日早朝より会議があり、仕事してました。

 

今日の妹の入試は、妹の友人の母が

娘と友人2人を車で送迎してくれるというのです。

甘えちゃおうかとも思いましたが、

「では、行きならできるので、

 行きは、私が車で高校のそばまで送ります」

今朝は、娘を送る母を演じることに決めました。

 

この差が、ふたりの性格や進路を決めているかも

と思うのですが

下の子には、どうしても目が行きます。

 

先日、すえ娘

「おかあさんが、私のおかあさんで、よかった!」

そう言ってくれました。

「勉強しろって言わないし、失敗しても怒らない」

なんだか、とても嬉しくなりました。

 

ふ~~大きく深呼吸。

イヤなことはすべて吐き出し

この末娘の言葉を私の身体に取り込んで、

今日も「よかった」でスタート。

行ってきます

 

今日も最高の1日になりますように。