1+第160歩 「ギリギリにやらなくていいんだよ」

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キレイな姿勢をめざすtakamiです。
おはようございます

 

1+第160歩 「ギリギリにやらなくていいんだよ」

 

子どもたちの様子を見ていると

いつもギリギリ

慌てて、準備もそこそこに

飛び出していきます。

 

私は、なんと声をかけていいのか...

そう思いながら、いつも その様子を見ています。

(ギリギリにでかけるのって、まさに私そのもの...)

(冷や汗)

 

でも、主人はえらい!

子どもたちに たったひとこと

「ギリギリにやらなくていいんだよ」

 

このひとことで

子どもたちに考えるきっかけを与えています。

私自身も考えさせられました。

 

いつもギリギリ!

「間に合わないっ」と

慌ててやっていることが多い私。

 

「ギリギリにやらなくていい」

もっと前に段取りをつけておけば

もっと前に準備しておけば

と悔やむのではなく、

もう少し余裕持って行動していきたいと痛感。

 

そんなとき

「子供が言うことを聞かない」となげく親のあなたへ
という、ひきたよしあきさんのコラムを読みました。
ひきたよしあきさんご自身の経験と
渡辺和子さんの言葉を例にあげて、
子どもは
親の「言うこと」よりも
「すること」から
ずっと多くを学んでいる
とありました。
そして
あなたの「すること」に
心がこもっていれば、
必ず子どもには通じています。

「言うこと」は聞かなくても、
「すること」にはこわいほど従順。
それが子どもという存在です。
と結ばれていました。
このコラムを読んで深く納得してしまいました。

昔から「子どもは親の背中を見て育つ」
とも言います。
 
親の私が心をこめて
毎日の生活を過ごしていれば、
子どもはいつの間にか
学習していくのです。
 
私の「すること」を
見ているのです。
 
何度言えばわかるんだろうと
嘆いたりイライラしたりせず、
一呼吸おいて
このコラムを思い出し、
親としていい背中を
見せていけるよう
心がけたいと思います。
 
まず、今日!
私の行動から、ですよね。
 
今日もいい日になりますように。