2+第69歩 「失敗してよかった」
キレイな姿勢をめざすtakamiです。
おはようございます。
2+第69歩 「失敗してよかった」
和田裕美さんの本より
思考パターンというのは、頭にこびりついて
身体に染み込ませてしまうまで繰り返さないと、
なかなか自分のものになりません。なので、
この本では、「しつこさ」をモットーに
何度も同じことを伝えます。「陽転思考」というのは、
今、目の前にある事実をしっかりと受け止め
そこから「よかった」を探すことです。どんなに真っ暗でも、そこから一点の光を
見つけることです。
そして、真っ暗な世界にずっといるか、
光に向かって進むか、どちらがいいか
自分で選んで決めることなのです。今の現実から逃げず、
今の現実を否定することもせず、
自分を肯定し、明るい方向へ人生を進めることで、
目標を達成し、人とうまくつきあうことが
できるようになり、どんどん幸せになっていくのです。
6/8(月) PTA人権教育研修
中学校でPTA役員、先生方に向けて
「よかったカルタの研修」を行いました。
6月から通常授業スタート
校長先生がコロナ禍だからこそ参観日(6/22)
「よかったカルタの授業」をしようと
決断してくださって、PTA役員向けの研修です。
6/22(月)授業参観
親子で「人生よかったカルタ」を行います。
今日の研修は
参観当日進行役のPTA役員事前打合せも兼ねています。
当初5/18に予定していた この研修、
新型コロナウィルスの影響で半月延期し
6/8に行うことができました。
この研修前の先生3人との打合せ。
人権教育・教養部の先生が異動されましたが、
「よかったカルタの授業」は
中学の伝統にしようと引き継いでくださっていました。
打合せの際の嬉しかった話
4月入学式、PTA会長の挨拶で
「この中学校に子どもが入学してよかった。
心から そう思います。
特に、昨年参観日に、よかったカルタを学んで
本当によかった。
台風19号被災や今回のコロナ、
子どもが学校に行けなくて切ない気持ちを話す時、
『よかったカルタ的に言うと?』と声がけし
一緒によかった探しができました。
新一年生も今年6月の参観日には親子で、
よかったカルタしましょう」
と話してくださったそうです。
今日もいい日になりますように。