2+第62歩 『劣等感の変化がやっかいなんですよね』
キレイな姿勢をめざすtakamiです
おはようございます
2+第62歩 『劣等感の変化がやっかいなんですよね』
和田裕美さんのメルマガ
ワダビジョン✉️6/1より
「こんにちは 和田ひろみです。」
■いや、もっと勢いよく
「こんにちは~~~!!!
わだです!」
にします(笑)だって今日は月曜日ですからね。
そして今日から徐々に
リモートワークしていた人たちが
出社しているようなので
それに東京は雨なんです!!だから明るく
とにかくぱ~~っと
元気出していきましょう!!!!・・・と、テンション上げで
笑顔になってもらいたいのは
最近、誹謗中傷で自殺した
テラハの木村花さんの話題に
触れたかったから。月曜から
暗い話しないで~!と
思われるかもしれませんが
これって大事なテーマです。
なぜなら私たち、人からの言葉で
結構、心が折れたり傷ついたりして
まったく動けなくなってしまうときが
あるからです。■ナイフで刺して怪我を追わせること
言葉のナイフで心に怪我を追わせることどちらか重いか
わからない世界になってきています。それなのに
その「重さ」を
認識する方法がないという
世の中に私たちは生きています。刑罰の重さも全然違います。
ならば解決策は?
ということでモラルを持って行動するように促す
厳しい法律を作る
罰金を高くする
プラットフォームの会社が
誹謗中傷を削除する機能を厳しくするなどの対策を打つことも議論され
続けていますがぜんぜん
あまり糸口見えていませんよね。どうしたらいいと思いますか?
■正直、誹謗中傷がゼロになるとは
わたしは思ってないんです。それは
なかなか「いじめ」がなくならないのと
同じです。人は自分に劣等感を感じたときに
虚しさを埋めるために
人を侮蔑する方法をとってしまうことが
あります。
そういう意味において
人の心に嫉妬とか
劣等感がある限り
“それ”はなくならないのです。■だからこそ
自分を守る方法はどんな状況でも自分の幸せを
見つける習慣、
つまりは陽転思考を身につけて
おくことが最強の方法だと思っています。■「劣等感」が変身すると「侮蔑感」に
なるとわたしは思っていますだからもし、あなたが誰かに
侮辱されたら
「こういうこという人には
なにかの劣等感があるのだろう」と、ちょっと客観的に
相手のことを考えてみてください。「攻撃された」という
受け身な意識が
「観察してやる」という
積極的な意識に変化しますそうすると
なんとなく痛みが和らぎます。「人間を学ぶことができてよかった!」
です。(笑)■そうそう、今は
「よかった探し」ブームなんです!金曜日の毎日新聞の夕刊の
一面トップを飾った
「人生よかったカルタ」の記事
ほんとうに腰を抜かすほど
びっくりしました。ウエブの記事が転載されるとは
聞いていましたが
まさかトップ、
それもでっかく一面いっぱいとは
誰が想像します?(笑)
https://wadahiromi.com/information/13809.htmlで、カルタのなかに
「冷たい態度を取られてよかった」
「挨拶されたけど無視されてよかった」
新・陽転思考の本には
「悪口を言われたけどよかった」
があります。日頃からこうやって
考える癖を作っておけば
ほんとうに強くなれる。コロナにワクチンはまだないけど
心のウィルスには
陽転思考というワクチンがあるんです。ではね~