第301歩 頭を冷やす

f:id:takami1073:20190126201602j:plain

キレイな姿勢をめざすkamiです

おはようございます。

 

第301歩 頭を冷やす

 

今週は、よけいなひとことを言わないで

相手の話を聞こうというミッション

 

ずっとうまくいっていて

子どもも喜んで

家じゅう笑顔で溢れていたのですが

昨日は、できませんでした。

 

耳にウミがたまり腫れている末娘。

髪の毛があたらないように髪を縛る

という先生との約束を守り

カサブタをいじるのを我慢し

今まで飲めなかった薬も

頑張って飲んでいたのに…

認めて褒めることをせずに

 

早く治すために「早く寝て欲しい」と

ひとこと言ってしまいました。

 

あ~失敗

残念です。

体調が悪く、余裕がなかったのが原因。

私の体調によって

態度が変わってしまうのでは、

周囲にいる人は、大変。

 

外は昨日から大雪。

しんしんと降り続きます。

雪の降る前は、気圧の変化により

ムチウチの影響で、頭が痛く吐き気もします

冷えピタ(冷却シート)をおでこに貼り

頭を冷やします。

 

昨日は、できなかったけれど

ゆったりとした気分を心がけて

今日こそ、笑顔で接していきます

昨夜ひと晩、頭を冷やして、

朝いちばん、まずは抱きしめ謝って

 

今日も素晴らしい1日になりますように。

第299歩 認知症サポーター

 f:id:takami1073:20190124052009j:plain

キレイな姿勢をめざすkamiです

おはようございます。

 

第299歩 認知症サポーター

 

昨日1/23(水)は、認知症サポーター養成講座の

依頼があり、出向いて講座を行ないました。

受講生は、30人。

 

今、高齢者が多くなり、2人に1人は認知症

そう言われるくらいになってきました。

身近にいる人、近所で見かける人、すれ違う人は、

もしかしたら認知症かもしれません。

認知症は、脳の病気です。

認知症の方はすべて忘れて、楽でいいね」

と言う方がいますが

認知症の方は

何も分からなくなっているのではありません。

日々、忘れてしまうことを不安に思い、

嘆き苦しみ、自分自身を責めていらっしゃいます。

 

でも、本人は、何もできないのではありません。

まわりのちょっとしたサポートがあれば

暮らしていけるのです。

本人の気持ちが安定するように

笑顔で接し、

・転びそうなとき、そっと支える

・ちょっと手助けする

高齢者の方の杖のような存在になれたら。

 

まずは、私自身が認めて褒めて

よけいなひとこと言わない

ミッション継続中!

 

気づいてよかった

今日も素晴らしい1日になりますように。

第298歩 薬

f:id:takami1073:20190123045210j:plain

キレイな姿勢をめざすkamiです

おはようございます。

 

第298歩 薬

 

1/21(月)総合病院の耳鼻科にかかり

たくさんの薬をもらった娘。

実は、粉薬は飲めるけれど

錠剤は…やっと小さな玉の薬が

飲めるようになったばかり。

今回、たくさんの薬をもらって驚いて

 

2年前は、小学生の春休み

「粉のお薬しか飲めないので

 お願いします」

そう先生に頼んで、粉薬を出してもらいました。

笑顔の優しい おじいさん先生

「そっか。じゃあ、粉のお薬出すね 

 でも、大きくなって体重あるから

 ちょっとお薬の量ね、増えちゃうんだ」

その時は、量多めな甘い粉薬を飲んでいました。

 

今回は、

(本人にとって)大きな玉の薬が3つ。

これが難関。

粉薬と小さな錠剤は、すっと飲めるのですが。

「よしっ、このお薬は大丈夫」

「さぁ、すっと飲んでみよう」

自分自身に声がけしてレッツ、チャレンジ

「あ~、だめだぁ」

「お口の中に残っちゃう」

「だんだん苦くなってきた…」

身体の大きさは、私に近くなっている娘

でも、まだまだ子ども。

苦手なものやイヤなものがあると

ストレートに訴えます。

「あ~、飲めない」

「もう、イヤだ」

「うっ、お薬吐きそう・・・」

1粒、ついに、流しに吐き出し

でも、諦めずに何度も何度もトライしてる。

 

「すごいなぁ!」

「えらいっ!本当によく頑張ってる」

そう伝えると娘は満面の笑み。

涙をためながら、

もう一度チャレンジしようとしています。

「すごいね!」

「大丈夫、大丈夫。次は飲めるから」

その言葉どおり。

次は、スッと飲めました。

不思議なものです。

 

いつもの私なら「早く飲んで」

「パッと飲まないから苦くなっちゃうんだよ」と

よけいなことを言ってしまいます。

 

そんなことは、本人も分かってる

本人も分かってることを重ねて言うから

「うるさい!」

「しつこい!」

そう言われて(思われて)ました。

 

今週のミッションは

「先に相手を認めて褒める」なので

自分自身から発する言葉に注意しています。

 

相手を認めるには

相手をよく見ていないと、ですよね。

よ~く見て、

すごいなぁと思うことを褒める。

口先だけの言葉ではなく、

本当に凄いって思っているので、

感動した言葉

「!」ビックリマークがつくような言葉

「感嘆詞」が自然にでてきました。

 

気づいてよかった。

認めて褒めるを意識して

行ってきます

 

今日も最高の1日になりますように。

第297歩 病院で

f:id:takami1073:20190122054010j:plain

キレイな姿勢をめざすkamiです

おはようございます。

 

第297歩 病院で

 

昨日は、総合病院へ。

すえの娘の耳に菌が入り

腫れてかなり痛いらしい。

もっと早く言えばいいのに

無理して我慢して…

ひどくしてしまいました。

 

耳瘻孔(じろうこう)って

聞いたことありますか。

耳のそばにピアスであけたような小さい穴。

先天性で、お腹のなかで胎児のときに

耳が作られる過程で、穴が空いたまま完成。

この子は両耳にあります。

穴が空いているため菌が入りやすいのです。

 

待合室、かなり混んでる…。

8:30に入ったのに

10:30看護士の問診表記入の声がけ

11:00若い先生(研修医)の問診

11:30レントゲン撮影

12:00聴力の検査

12:30先生の診察

13:30会計、処方箋の受取

とにかく時間がかかった…

ずっと待ち時間。

 

私は手帳を広げて、ひとり作戦会議。

子どもは、数学の問題解いていて驚き。

「休憩すれば」と言うと

「みんなは、授業中」

「すごい!がんばってるなぁ」

(そのうち、私はウトウト…)

 

ずっと待合室で座っているのに疲れて

立ち上がって、ストレッチ。

一緒に「ホッとれもん」を飲んで

ふ〜とひと息。

「一緒にお茶会できて、よかった」

「そんな風に、言ってくれて、えらいっ!」

 

朝、保険証や診察券を娘が忘れた時も

責めるのではなく

ふ〜〜大きく深呼吸

「病院に着く前に気づいて

    取りに帰れてよかった」

「ごめんなさい。今度気をつけます」

「さすがっ!今度のこと、言えて

   素晴らしいっ!」

 

私の心ない一言が娘を傷つける前に

よかった探しができて、

そして、褒めることができてよかった!

 

今週は、

「先に相手を認めて褒める」と

ミッションを決めました。

昨日は、ずっと

そのミッションを心に留め

その言葉を反芻していたので

うまくいきました。

 

いつも

余計なひとことを言ってしまい

後で反省してる私。

昨日は、引き金を引かずに

すみました。

効果絶大です。

 

今日もわくわく笑顔の1日になりますように。

第296歩 先に与える

f:id:takami1073:20190121054427j:plain

キレイな姿勢をめざすkamiです

おはようございます。

 

第296歩 先に与える

 

和田裕美さんの営業手帳より

第4週 1/21
ほしいものを先に与えるWEEK

評価されたい、
褒めてもらいたい
ーそんなふうに思うのは人の常です。

私だって、
誰かに認められたいと思っています。

でも、そう願っても
世間から期待通りの反応が
もらえるわけではないので、
苦しむのですよね。

本当は評価を求めるよりも、
誰かを褒め、
讃えたほうがいいんです。
先に誰かを褒めることに頑張ると、
感謝され、評価が返ってきます。

 いいメッセージ。

そうですよね。

相手が喜ぶ言葉を贈ろう

決めました。

 

今週のミッションは

相手を認めて、褒めて

気持ちのいい言葉をおくる

そう決めました。

 

毎日、どんな言葉をおくれたか

振り返っていきます。

 

では、まずは、今日

忘れずに!

意識して

 

行ってきます。

今日も素晴らしい1日になりますように。

第295歩 子どもの想い

f:id:takami1073:20190120121918j:plain

キレイな姿勢をめざすkamiです。

おはようございます。

 

第295歩 子どもの想い

 

今朝、録画してあったテレビドラマ

イノセンス 冤罪弁護士』が流れていた。
 (2019年1月19日(土)22:00~)

f:id:takami1073:20190120125523j:plain

そのなかのセリフが心にとまった。

5年前に他界した小学生の息子

子どもがつらい思いをしているのに

気づけなかったと自分を責め続ける父親。

その父(夫)と亡き息子を想い涙する母親

「私たちは、あの子を守れなかった」

「子供は子供なりに

 親に心配をかけたくなくて

 意地を張るものです。

 おふたりが気づけなかったんじゃなくて

 気づかれないように頑張っていたんですよ

 ゆきおくんが」

そっか。

子どもは、頑張っているんだ。

 

そうですよね。

学校へ行くだけでも大変。

毎日休まず、よく学校へ通ってる。

 

そして、子どもは

親に心配をかけたくなくて

意地を張っているのか。

 

「早く教えて」と頼むけれど

なかなか

具合悪いこと伝えてくれない

成績悪いことも伝えてくれない

そんな風に思っていましたが

子ども自身も親に心配かけたくなくて

意地を張っていたのか

 

そう思うと

こちらの見る目も変わります。

 

いつも頑張ってくれてありがとう。

 

いつも笑顔をありがとう。

私のところに産まれてきてくれて

本当にありがとう。

感謝の気持ちが溢れ出てきました。

 

私も

こちらの想いを伝えるばかりでなく

子どもの様子を

もっときちんと見ていこう

もっと寄り添っていこう

 

もし、子どもが失敗したときも

小さな失敗を責めるのではなく

笑顔で うなづき、

ゆったり話を聞けるようになりたい

(コミット)

 

気づいてよかった。

今日も最高の1日になりますように。