第295歩 子どもの想い

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キレイな姿勢をめざすkamiです。

おはようございます。

 

第295歩 子どもの想い

 

今朝、録画してあったテレビドラマ

イノセンス 冤罪弁護士』が流れていた。
 (2019年1月19日(土)22:00~)

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そのなかのセリフが心にとまった。

5年前に他界した小学生の息子

子どもがつらい思いをしているのに

気づけなかったと自分を責め続ける父親。

その父(夫)と亡き息子を想い涙する母親

「私たちは、あの子を守れなかった」

「子供は子供なりに

 親に心配をかけたくなくて

 意地を張るものです。

 おふたりが気づけなかったんじゃなくて

 気づかれないように頑張っていたんですよ

 ゆきおくんが」

そっか。

子どもは、頑張っているんだ。

 

そうですよね。

学校へ行くだけでも大変。

毎日休まず、よく学校へ通ってる。

 

そして、子どもは

親に心配をかけたくなくて

意地を張っているのか。

 

「早く教えて」と頼むけれど

なかなか

具合悪いこと伝えてくれない

成績悪いことも伝えてくれない

そんな風に思っていましたが

子ども自身も親に心配かけたくなくて

意地を張っていたのか

 

そう思うと

こちらの見る目も変わります。

 

いつも頑張ってくれてありがとう。

 

いつも笑顔をありがとう。

私のところに産まれてきてくれて

本当にありがとう。

感謝の気持ちが溢れ出てきました。

 

私も

こちらの想いを伝えるばかりでなく

子どもの様子を

もっときちんと見ていこう

もっと寄り添っていこう

 

もし、子どもが失敗したときも

小さな失敗を責めるのではなく

笑顔で うなづき、

ゆったり話を聞けるようになりたい

(コミット)

 

気づいてよかった。

今日も最高の1日になりますように。