1+第288歩「自分らしさ」
キレイな姿勢をめざすtakamiです。
おはようございます。
1+第288歩「自分らしさ」
和田裕美さんのパワースクール
シークレットオンラインセミナー
2019年12月号
今月は『自分らしさ』について、和田が掘り下げています!そもそも「らしさ」って何なん?というところから、自分の嫌なところ、弱いところも知って受け止めて自分を大切にして決断を繰り返して自尊心を上げていく…と話を広げています。
課題の要約やってみます。
▶︎「自分らしくない」
その“らしさ”って、人からのイメージでは
ありませんか?
人が決めた“らしさ”。
人の期待に応えようとしてない?
ギャップで苦しくなってませんか?
▶︎「自分らしさ」って
自分の価値や基準を知っていること。
そして、自分の物差しで、
決断し生きていくこと。
自分らしさをつくるには
“決める”ことが大事。
決められないのは、他人の目を気にしています。
▶︎他人モードで生きていると
自分が人からどう思われるか、
人の目を気にしすぎ
自分らしさから遠くなる。
さらにそのように生きていると、
やりたいことが見つけられず
自分の意見を持てない人になる。
▶︎他人のものさしではなくて、
自分の基軸で、自分で判断して
決断して生きていくこと。
何が正しいのか見えるようになると、
自分の意見で人に伝えることができる
▶︎まずは自分を知ることから
自分はこういう人間で、
なにを大事にしているか分かっていること。
なにをしたらわくわくするのか、
なにを大切に生きてきたのか振り返ってみる。
スマホ断食をして、
外からではなく自分の内からの情報に耳を傾ける。
今の性格、今の判断、今の選択は
自分の本質が決めたこと?
▶︎自分の陰の部分と向き合う。
自分を知って基軸ができると、
自分の判断を信じられるようになり、
コミットして決断する力になる。
自分の判断を信じられる
=自己信頼感が高い
自分の判断で決められる
=自己信頼感が高い=自尊心が高い
・自分で決断することを繰り返していくこと。
▶︎覚悟を決める
自分で決めて責任取ろうよ。
後からくるギフトがハンパないから。
なぜかっていうと、それが自分を作る。
覚悟を決めると自尊心が育ち、もっともっと成長できる。
▶︎アメリカの臨床心理学者ラサニエル・ブランデン
「自分が決めてきた選択が積み上がって蓄積されてものが、すべての自信のもとだ」
▶︎自分らしさを知っていく
人は、悪いところも、弱いところもある。
自分のシャドー(影)を知ることで、
人を許せるし、人も受け入れられる。
もっと生きやすくなる。
そして、もっと成長できる。
▶︎自分を信じる力が弱い時(決められない時)
今回のCDで一番心に残った和田裕美さんの問い
「失敗するのを恐れていませんか?」
「誰かのモードで生きていませんか?」
「責任を取ることから逃げていませんか?」
「自分と向き合っていないのではないですか?」
を自問してみます。
「自分らしさ」って、自分で決めて、行動する
覚悟を決めるってことから、なんですね。
今日もいい日になりますように