1+第284歩 完璧でないからこそ

f:id:takami1073:20190103212310j:plain

キレイな姿勢をめざすtakamiです。

おはようございます。

 

1+第284歩  完璧でないからこそ

 

和田裕美さんの本より

完璧でない自分でいいのです。


完璧でないからこそ、

明日はもっとよくなるぞ

と思えるのです。

完璧でなくていい

完璧でないからこそ

明日はもっとよくなる

そう思っていいんだと思ったら
肩の力を抜けて楽になりました。

f:id:takami1073:20200110055651j:plain

極度の人見知りだった著者が、

なぜ営業で「世界No.2」になり、
数千人を前に

原稿なしで何時間でも

話せるようになったのか?
_________________________________
(前書きより)
仕事で成功したり人生を充実させるには、
自分の欠点を克服して、

自分自身を根こそぎ変えないといけないと
思っている人が多いのではないでしょうか?

けれど、私は、そうではありません。
わずか数分、あるいは1〜2時間の

「本番」の間だけ、
いつもより力を発揮できればいいのです。
自分を根本的に変える必要などないし、
そんなことがそう簡単にできるはずもありません。

勝ち続けるのはとても難しく、
日々の大変な努力を要します。
でも、

普段、どれだけ失敗したり負けていても、
「ここで勝負!」

という本番でいつもより力を発揮できれば、
それだけで十分に人生を活かせます。

私は、この都合がいい考え方を
「本番力」と名づけました。

_______________________________________

いざというとき役に立つ
(26の習慣)

1 まずは決意すること
2 自然体でやらない
3 「アガっている」ではなく「アゲている」と考える
4 「思います」の効用
5 コンプレックスがあってよかったと思う
6 うまく話そうとしない
7 プレッシャーがあってよかったと思う
8 本番までにやれることはやっておく
9 結果主義者になる
10 感謝でスタートを切る
11 練習と準備で自信を得る
12 完璧主義を捨てる
13 自分は運がいいと思い込む
14 最初の5分と最後の5分だけ集中する
15 アウェーに慣れる
16 他人の緊張は誰もわからない
17 アドリブはタイミングである
18 スイッチを入れる儀式を決める
19 サポーターを探す
20 話の組み立ては家を建てるイメージで
21 体の力を抜く
22 イメージを言葉にする
23 自分と相手では言葉の定義が違う
24 相手はあなたの話を知らない
25 自分だけの呪文をつくる
26 もう一人の自分になる

_______________________________________
 この「本番力」にいつも力をもらっています。

なんと!この本のおかげで、

人の前でも上がらずに話せるようになりました。

 

私の基本は、赤面症。
今でも

人の前で話すのは苦手だし

ドキドキしてうまく伝えられません。

でも、この本には

本番の時、その時にだけ力を発揮する
それでいいんだ。

そう書いてあり本当に救われました。
心が楽になったのです。

完璧じゃない私

できないことが多い私

だからこそ、
いろいろな人、
やる気のある人ばかりではなく

弱い気持ちを持つ人のことも

少しは分かる

さまざまな人の気持ちに寄り添い

話ができる

そう思うようになりました。

 

完璧じゃなくていい
だからこそ、

伸びしろ いっぱい!

可能性がたくさん。

そう思って、自分を励まし

顔を上げて、笑顔キープ

青空の向こうへ

 

今日もわくわく笑顔の1日になりますように。