1+第230歩 出雲大社の「しあわせの鈴」
キレイな姿勢をめざすtakamiです
おはようございます
1+第230歩 出雲大社の「しあわせの鈴」
友人から出雲大社のお土産が届きました。
1年って、あっという間ですね。
今年も出雲神さまに会いに行ってきました。
台風19号被害はtakamiさんちは大丈夫と
いうことでしたが、目のあたりにした光景は
やはり辛いし、しんどいと思います。
だから新しい「鈴」でもチリリンと鳴らしてくださいね
あ~、すごい!いいタイミング。
最高のプレゼントが届きました。
2019年10月12日(日)台風19号
翌日10月13日(月)IC近くの写真です。
川が氾濫し、堤防が決壊。
高速道路は、高台にあるので通れましたが
住宅、道路が水浸し…。
今日は、親の実家
2階近くまで浸水した家の手伝い。
すべてが泥まみれ…
使えなくなってしまった家財等を
軽トラックに乗せ、置き場へ運んだり
玄関の扉や鍋など洗う仕事を
手伝ってきました。
雨や風が吹くなか カッパ着ての作業
全身 筋肉痛です。
時計が止まっている時刻が
水が入った時間
1階の時計の位置まで水入りました。
11月7日から13日までの1週間、
八百萬の神々が出雲大社へ集われ、
様々な縁結びの神議り(かむはかり=会議)
をなされる神在祭(かみありさい)。
11月6日の夜 神迎神事・神迎祭にて
全国の神々をお迎えし、翌7日より
始まりました今年の神在祭は、
連日にわたって幸縁を祈る
大勢の参拝者で賑わったそうです。
八百萬(やおよろず)の神々が出雲の地へ。
出雲大社に集われていらっしゃるなんて
すごいことですよね。
陰暦10月を神無月(かんなづき)といいますが、
出雲大社では神様がたくさんいらっしゃるので
神在月(かみありつき)というそうです。
出雲大社の祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)。
天を象徴する天照大神(あまてらすおおみかみ)に対し、
大地を象徴する神様です。
大国主大神にはたくさんの子どもたちがおり、
その子どもたちを全国各地において国を管理させました。
そして、子どもたちが年に一度出雲大社に戻り、
その年の報告や来年の相談をしたのです。
やがて、他の神様も一緒に出雲に集まるようになった
といわれています。(暮らしの歳時記HPより)
「いずも縁結び本舗」のビニール袋のなかには
坂根屋の「神在月」羊羹が入っていました。
すっっごく感激しました。
出雲で神在月とよぶ旧暦10月にはあられが降ります。
そのあられが水面に浮かぶ風情が、
この特産白小豆を用いた
神在月羊羹により表現されています。
おいしい上品な味で、甘さ控えめの羊羹でした。
家族全員で出雲大社に想いを馳せていただきました。
最高に嬉しかったのが「しあわせの鈴」
今年も贈ってくれました。
覚えていてくれて有難う~。
私は、本当に幸せ者です。
2年前に交通事故にあい、首を負傷しています。
今、私の車には、
同じ友人が昨年送ってくれた「しあわせの鈴」
チリンチリンと音を鳴らしながら
私の運転を見守ってくれています。
初心にかえって
「幸魂(さちたま)、奇魂(くしたま)、
守給(まもりたまえ)、幸給(さちはえたまえ)」
と一心に念じて、「まこと」の生活を続ける
やってみます!
明るく和やかな毎日を過ごしたい!!
和田裕美さんの本より
元気になりたいなら笑う。
幸せを感じたいなら笑う。
誰かを幸せにしたいのなら笑う。
そして、悲しいときでも笑う。
そう!
こういう時こそ「笑う」
元気になりたいのなら「笑う」
幸せを感じたいなら「笑う」
鈴の音にパワーをもらって
笑って、顔をあげて、前を向きます!
今日もいい日になりますように。