第267歩 王さま?
キレイな姿勢をめざすkamiです。
おはようございます。
第267歩 王さま?
おかげさまで
長男、市の職員(消防)内定が決まりました。
決まったので、近くの日帰り温泉で
バイトを始めるそうです。
夕食時、
バイトの面接合格し職場への挨拶の様子を
喜んで話します。
2年前にもバイトしていたので
職員のみなさんも覚えていて下さって
嬉しかったとのこと。
でも、以前より太ってしまったので
「『太った?』『丸くなったね』と
いろいろな方に言われて構われたんだ」
と苦笑いしながら伝えています。
主人
「大丈夫だよな、
これから消防学校で
否が応でも絞られるもんな」
長男
「えっ、王さま?」
「いやがおうって、どんな王さま?」
家族全員
「・・・」
妹
「おにいちゃん、何言ってるの?」
長男
「えっ、みんな、分かるの?
どんな意味?」
妹
「『なにがなんでも』
漢字は、『否』と『応』使うんだよ」
長男
「えっ、なんで皆んな知ってるの?
どうやって覚えたの?」
妹
「小説、読もう!」
妹たちに笑われ、構われます。
なんと愛らしい息子よ。
みんなから愛されるって、いいねぇ
笑いの絶えない食卓
いつも有難う。
妹
「頭つかおう、いつやるの?」
長男
「今でしょ!」
「そっかぁ、今かぁ」
さて、どんな風に頭使うのでしょうか。
楽しみぃ。
今日も最高の1日になりますように。