第232歩 マカオ

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キレイな姿勢をめざすkamiです。

おはようございます。

 

第232歩 マカオ

 

昨夜、マカオ入り。

5年ぶりのマカオ

変わっていて、びっくりしました。

 

5年ぶりの海外旅行

手続きの変化にびっくりしました。

まず、羽田国際空港のチェックが

変わっていて、本当に驚きました。

1.搭乗手続き(チェックイン)

機械が変わっていました。

預ける荷物のタグ印刷がスムーズで

飛行機のシート変更も

以前より簡単にできました。

 

2.保安検査(セキュリティーチェック)

機械の前に立ち

両腕を上げた状態で全身スキャンされます。

(病院でのCT検査のようです。)

 

3.出国審査(顔認証ゲート)

自分でパスポートを機械にセットすると

顔認証でスキャンされて審査完了。

パスポートへの出入国スタンプの押印が

ありません。

パスポートへのスタンプは、

スタンプラリーのようにスタンプためるのと

振り返って、出入国や当時の様子を思い出すが

楽しみだったのです。

でも、もう終了していたんですね…残念。

 

とにかく、機械の変更がすごくて!

驚きの連続。

機械が、人の仕事の代わりをしているのです。

出入国検査にたずさわる人が少なくてもいい時代に

なってきたと痛感しました。

 

マカオ

5年前は、マカオには滞在せずに

日中の観光のみでした。

たった5年間で、

これほどマカオが変化しているとは!

驚きました。

統合型リゾートホテルが立ち並び、

別世界が広がります。

朝の散策、景色の素晴らしさ

リゾート気分を満喫しています。

1999年にポルトガル国債から中国へ返還されまだ18年ながら、この18年でめまぐるしい発展を続け、近年は統合型リゾート(IR)が続々とオープン。今なお新しいホテル建設が予定され、留まることなく進化し続けています。

ひと昔前は、香港旅行のついでに日帰り観光するのが一般的だった小さな街ですが、今や宿泊者が日帰り旅行者を上回る状況が続いています。大型リゾートホテルが開業を間近に控えるなど、子どもから大人まで幅広い層が楽しめる滞在型シティリゾートの街へと変化してきました。

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パリやヴェネチアなど、

それぞれにテーマを持った

巨大リゾート施設が 建ち並び、

異次元空間に来たかのような

豪華な街並みが広がっています。

 例えば、2016年にオープンした

「ザ・パリジャン・マカオ」は、

その名の通り、

フランスのパリをイメージして造られたリゾート。

本物の1/2スケールのエッフェル塔

ひときわ目を惹きます。

各リゾートの外観を見て回るだけでも

ワクワク胸が高鳴ります。

 

今日もワクワクする1日になりますように。