第199歩 神戸の洋菓子
キレイな姿勢をめざすkamiです。
おはようございます。
第199歩 神戸の洋菓子
大阪の友人から
神戸の焼き菓子が届きました。
最高に嬉しいです。
子ども達も大喜び!
すごく厚みのあるシックな包装紙
リボンも素敵
期待にむねが膨らみワクワクします。
リボンをほどき
包装紙を外すと
箱には、外熨斗(そとのし)
「いつもありがとう」
王冠を被った熊のイラストが
箱にもたくさん散りばめられて
可愛い
箱を空けてみると
ケーキの中央にも
王冠かぶった熊のイラスト
こんなに可愛いケーキ!
食べるのもったいないけれど
レンジで温めていただきました。
「うわぁ!美味しい!!」
歓声が上がります。
絶妙な甘さと軽やかなチョコ味
バターもたくさん入ってて
しっとりした生地
やわらかく煮てある栗が美味しい
さっそく調べてみました。
以下、公式ホームページより。
風味、香り、こくを追求したチョコレートと抹茶を使用し、バターたっぷりの生地に極軟やわ煮の栗が入った風味豊かな味わいは、職人の心技を尽くした逸品です。
ケーニヒスクローネの代表する「はちみつアルテナ」は、素朴な中にも栗とバターの気品が漂うオリジナルケーキです。 ご自宅でのティータイムはもちろん、贈っても喜ばれる自信の逸品です。
ケーニヒス クローネという店名には、漢字の当て字があり、その心を説いたひとつの詩があります。
「継荷比州吼浪音」=「荷を継(つな)ぎ、州(くに)に比(ひとし)くす、吼(ほ)ゆる浪の音」
これには、「洋菓子という商品を作りながら、日本という国と一緒になって、隆盛(大きな波)のごとく伸びて行こう!」という熱い思いが込められています。
私たちは、洋菓子作りに情熱をささげ、お客様の笑顔溢れる国を作っていきたいと心より願っています。
ケーニヒスクローネSTORY
昭和52年12月、神戸で「ケーニヒスクローネ」は誕生しました。
お客様に笑顔をお届けするため、私たちがこだわってきたことをお話します。
ドイツへの愛着を込めて
お母さんが家族のために作るおやつのように、素朴でやさしい味、それがドイツ菓子の魅力です。
フランス菓子のような華やかさはありませんが、季節のフルーツの味をそのまま生かしたシンプルで素朴なケーキ。
そんなドイツで育まれてきたお菓子づくりの思いを店名に込めました。
ケーニヒス クローネとは、ドイツ語で「勝利の王冠」。メインキャラクターのクマさん(名前はポチ)も頭に王冠を乗せていますが、けっして威張ったりはしません。美味しいお菓子をたくさんの人に届けたい思いで一杯です。
ドイツへの愛着のこもったお菓子を、どうぞお楽しみください。
お菓子を食べながら旅気分が楽しめます
商品名にもドイツの地名をアレンジしたものがたくさんあります。
たとえば「はちみつアルテナ」という商品は西ドイツの都市で、アルテナ城という古城で知られた街から取ったもの。
オリジナルプリンの「ベルリン」はいわずと知れたドイツの首都、スティックバターケーキの「バーデン・バーデン」は温泉を意味するなど、メジャーなものからマイナーなものまでドイツ語でネーミングしています。
洋菓子を食べながら街の場所や言葉の意味などを調べて、ドイツを旅するような気分にひたるのも楽しいかもしれませんね。
こだわりの逸品を
ケーニヒス クローネのおいしさの秘密は、素材にあります。厳選された自然の素材、四季の味覚は、素材自体を味わうだけでも、十分感動に値するものがあります。
「そんな素材自体のおいしさをもっと洋菓子にも生かしたい、素材の魅力を曇らせることなく洋菓子という形で皆様に届けたい」
私たちは、その答えを「防腐剤を一切加えずに商品作りを行う」ということで実行しています。
賞味期限よりも愛される味のために
防腐剤を用いると、賞味期限は長くなりますが、その分味は落ち、召し上がる方の身体にもいいとはいえません。
また、在庫管理のために賞味期限を長くして、味を落としていたのでは、本当においしい洋菓子を食べたいという人々の思いを裏切ることになります。
だから、私たちは賞味期限を短くしてでも、おいしさやお客様の満足に、これからもこだわっていきます。
お菓子を食べながら
ドイツに行った気分も味わえて最高でした。
ケーニヒスクローネのこだわり、
昭和52年からの熱い想い
素材にこだわり、
愛される味のために続けている姿勢に脱帽です。
いいものには、ワケがあるんですね。
いただいたお菓子
私の家族みんなのパワーにつながっています。
今朝も満面の笑みで
「おはよう」と挨拶を交わして
本当に美味しいお菓子
送ってくれた友人の温かい気持ちに感謝して
行ってきます!!!
今日も素晴らしい1日になりますように。