第171歩 幸せの形

f:id:takami1073:20180831055842j:plain

キレイな姿勢をめざすkamiです。

おはようございます。

 

第171歩 幸せの形

 

和田裕美さんの本より

「ママはなぁ、
 失敗をして
 いろいろ学ぶほうが、
 いい方法を
 自分で見つける人になれる
 と思うんや。
 幸せの形は一つじゃないやろ?」


私は
あっけにとられてママを見た。


このどうしようもない母は
どうしようもない人生を
生かそうとしている。


それは、私とお姉ちゃんを
投げ倒すくらいの迫力があった。

『ママの人生」p110

寝てばかりの母(私のこと)

仕事にかろうじて行くけれど

ごはんの用意は、なんとかこなすけれど

家のこと

他のことができないまま日が過ぎていく。

 

主人も子ども達も、それぞれ

私が楽になるように

自分で考え、自分で動いてくれる。

 

すごい!

いつの間にか

生きる力が

ものすごく ついている。

 

生きる力つけて欲しいと

保育園児(2才児)のときから

おままごとではなく

お勝手(キッチン)で

包丁を持たせ

みそ汁を一緒に作り

天ぷらを揚げてきた

台所育児が実っています。

 

でも、

こうも何もできない日々が続く母を

どうしようもない日々を

このママのように

人生を生かそうとしてみる。

 

子どもたち

失敗して

いろいろ学んで

いい方法を自分で

見つける人になって欲しい

 

いつも信じてる

 

今日も素晴らしい1日になりますように