第148歩 グラス

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キレイな姿勢をめざすkamiです。

おはようございます。

 

第148歩 グラス

 

和田裕美さんのパワースクール

2017年9月号より

その時に、私は一番大事なのは
売れてる人を見に行くことだと
思いましたので、
で、売れてる人を見に行った。

その方、綺麗な女性だったんですが、
非常に上手なコミュニケーションをとられる
あと男性もいて
その方は非常に即決を取るのが
天才的に上手で
私はペーペーの新人だったわけなんですが、
全く違う組織だったんですけど

彼らのすごい楽しそうに
結果を出してる組織に連絡をして、
話を聞きに行ったんですよ。

ただその何かで伸びたいと思った
最初のステップっていうのは
私ができなくって
相手ができることの
何で?
何故?
どこが?
っていう
自分の例えば、
人間力とか
しゃべり方とか

例えば
目の前にグラスがいっぱい
置かれてるような状態で
人間力、しゃべり方

例えば
計算する力とか、
数字に強い、ITがよく分かるとか
理系の力みたいなもの
あと声がハキハキしているとか
堂々としてるとか
自尊心とか

グラスが
例えば
10個ぐらいの種類があって
人間がそのグラス全部溢れるぐらいに
もう溜まっていれば、
相当な人間なわけなんですけど、

人間て
いろんなところに偏りがあるので、
どこかのグラスはいっぱいで溢れてるけど
どこかが空っぽみたいな人が多いわけですよね。

そして自分が
できる人とか
自分と対面にいらっしゃる方っていうのは
自分がいっぱいなグラスは空かもしれないけど
自分がカラカラのグラスはいっぱいっていう
スキルを持っている、

これ並べてみないと分かんないんですね。
自分の客観的なこと、
なので
相手の10個のグラスと
うちの10個のグラスを並べてみて、
私これ足りないなっていうのを、
分析ですね。


分析を研究して
分析をすることによって
そのなんかこう
結果が見えてきた。

そっか。

できる人っていうのは、

こんな風に

売れている人を見に行き

刺激を受け

ただ、凄いで終わらずに

自分と他の違いを

10個のグラスを並べるように

自分に足りないものを

徹底的に分析しているんだ

すごい!

気づいてよかった!

 

今日も最高の1日になりますように。