第78歩 ゼロ
キレイな姿勢をめざすブログです。
おはようございます。
第78歩 ゼロ
金曜日、午後休みました。
6/15昼、起きていられなくなり
ビルにある診療所のベットで
1時間休ませてもらいました。
そして、ベットの中で出した結論
「午後は休もう。仕事忘れて」
無の状態にならなくちゃっ。
そこで、映画を検索。
14:40~「名探偵コナン ゼロの執行人」
映画に行こうと決めたら
なんと!
今まで出なかった力(馬力)が出て
急に準備・片付けも無事終了。
仕事終えることができました。笑
一瞬で別世界へ行ける
映画って、本当にいいですよね。
ベットで寝ていて元気なかったのに
すっかり映画に引き込まれて・・・。
爆破事件、少年探偵団の活躍、宇宙衛星、
毛利と妃のロマンス、安室のカーアクション
すごく面白かった。生き返りました!
青山剛昌原作の人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版22作目。サミット会場を狙った大規模爆破事件を発端に、コナンと公安警察が衝突するストーリーが展開し、劇場版20作目「 純黒の悪夢(ナイトメア)」に続き、謎の男・安室透がメインキャラクターとして登場する。東京で開かれるサミットの会場となる東京湾の巨大施設「エッジ・オブ・オーシャン」で、大規模爆破事件が発生。事件の裏には、全国の公安警察を操る警察庁の秘密組織・通称「ゼロ」に所属する安室透の影があった。サミット当日ではなく事前に起こされた爆破事件と、安室の行動に違和感を抱くコナン。そんな折、爆破事件の現場から毛利小五郎のものと一致する指紋が発見され……(公式HPより)
真実を暴く者VS.正義を貫く者
コナンの「安室さんは彼女いるの?」という言葉に「僕の恋人はこの国さ」との返事。安室透の唯一の目的であり正義は、国を守ること。彼は、その手段のために平気で秘密を作るし、嘘もつく。
福山雅治のエンディング曲「零-ZERO-」の歌詞にも「真実はいつもひとつ、でも正義はそう涙の数だけ...」とあります。正義って、人の数だけあるのか!
今回の物語のキーを握る橘弁護士。
公安の協力者だった橘弁護士は職務の開放を告げられた時、彼女は叫ぶ。全ては自分の意思、公安が自分をコントロールしたのではないと。1人の人間としての尊厳を説く橘は、公安のような全体の利益を優先する管理者への抵抗を表している!
【今日のよかった探し】
「あれは」「この仕事は、どうなってる?」
その日、私の両肩に重くのしかかったのは
隣の課の上司の圧でした。
(6/1~隣の課で一人休み、その仕事が私へ)
いつも沢山ボールを投げてくるのですが
元バレーボール部だった私は
すべて拾おうとしてしまいます。
そして、正確にトスをあげて
攻撃(仕事の成果)に結びつくように
してきました。
仕事をする時の上司の言葉がけ
千本ノックもいいけど
二人三脚なら同じ速度で走らないと
こちらが、引っ張られすぎていては
成果でないですよね。
4月異動してきた職員が
たった2ケ月で
身体を壊してしまった理由分かりました。
まずは、私自身の仕事をさせて!
映画の橘弁護士のように叫びます
「私は、私の意思で仕事をします。
コントロールしないで!」
心の中で叫んだら、スッキリしました。
そして、自分で仕事すると決めました。
やらされ感からの脱出です。
『真実はいつもひとつ』
自分で決めて、
主体的に行う仕事の気持ちよさ
爽快感
前日、主人(ジャッジマン)のひとこと
「できねえ宣言した方がいい!」
その日の朝、初めて
「今日、体調悪くて...仕事できません」
と話しました。
すると、大勢、協力者が現れ、
「これ、やるよ」「手伝うよ」と。感激。
気づいて、よかった!
言ってよかった!
今日も素敵な1日になりますように。