第68歩:熊野速玉大社
キレイな姿勢をめざすブログです。
おはようございます。
第68歩 熊野速玉大社
熊野速玉大社は、和歌山県新宮市新宮1にある神社。熊野三山の一つ。熊野速玉大神と熊野夫須美大神を主祭神とする。 境内地は国の史跡「熊野三山」の一部。2002年12月19日、熊野三山が史跡「熊野参詣道」から分離・名称変更された際に、御船島を含む熊野速玉大社境内が追加指定された。(Wikipediaより)
熊野古道 速玉大社
人生甦りの熊野速玉大社へ(公式HPより)
古人(いにしえびと)の感じた「畏れ」と「感動」、そして人間も自然の一部であることを自覚していた遥けき時代の人々の素朴な意識は、
きっと現代人の病んだ心を癒し、甦らせてくれるはずです。
熊野詣は感動に目覚める旅、熊野速玉大社は生きる力をもう一度いただく新しい門出の地としてこれからも変わることなく人々をお迎えしてまいります。
この上野宮司のメッセージが、
ずっと私の心に残っています。
心を癒し、甦らせてくれる
熊野詣では、感動に目覚め
生きる力をもう一度いただく
新しい門出の地
この言葉を反芻しながら、
熊野に詣でました。
空青し
山青し
海青し
日はかがやかに
南国の
五月晴れこそ
ゆたかなれ
佐藤春夫氏が「望郷五月歌」で
詠った自然、その歌のまま
熊野は、迎えてくれました。
木々が芽吹き、本当にいい季節。
深く呼吸して、熊野の大いな力を
体内へ。
HPには上野宮司が描かれた「神戌」
なんて、素敵な絵なんでしょう。
【今日のよかった探し】
浄心(じょうしん)
浄心とは、清き明き心。 それは゛無私゛の心。 俺が私がの我を捨て去り、全体の為に奉仕する心
愛徳(あいとく)
カトリック神学で三対神徳 (信徳,望徳,愛徳) の一つ。カトリック神学の概念としては,神の愛が人間に与えられるのに呼応した,神に対する人間の愛をいう。
浄心も愛徳もきちんと意味を知らなかった・・・。
特に「浄心(じょうしん)」
いい言葉ですね。
無私
我を捨てる
ってわかって、よかった。
清き明き心になれるよう
今日も よかった探し します!
素敵な1日になりますように。