第58歩:腹圧

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キレイな姿勢をめざすブログです。

おはようございます。

 

第58歩 腹圧

 

カーブスに通い始め

インナーマッスル

体幹も鍛えられてきました。

コーチから腹圧を意識しましょう

って、教えてもらい

「腹圧」調べてみました。

カーブスでは、お腹と背中がくっつくほどのイメージをもってお腹に力を入れて凹ますことを「腹圧」と呼んでいます。インナーマッスルを鍛えることができます。

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ステップボードで運動している時にコーチが、「ふくあつ!!」と声がけ、腹圧を意識する訓練を時々します。
【1】足を肩幅の広さに開きます。
【2】顔は顎をひいて真っすぐ前を向きます
【3】背中にくっつくほどのイメージでお腹をへこませます。
【4】お腹に力をいれたまま肩の力を抜きます
この腹圧が入った状態で、できるだけまっすぐその場で歩きます。

この「腹を凹ませる」腹圧は、通常はドローインとも呼ばれています。
腹圧をかけて「内に引っ張る」という意味です。
このドローインを行うことで、インナーマッスルを内側に引っ張り、ウエストを引き締める効果があります。
ポイントは中心となるおへそを背中にくっつける意識で動かすことです。
この訓練を続けることで、はじめは腹筋があまり動かなかった人も、眠っていた筋肉が目覚めて、次第に出来るようになります。
そして内臓が本来あるべき位置に収まり、上手に呼吸が出来るようになります。歩くなどの有酸素運動と組み合わせて呼吸法を上手に取り入れながら行うことで効果は倍増し、消費カロリーは約40%アップするとも言われています。

30秒が目安時間です。

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日常生活でも、1日にスキマ時間に6回ほど、この腹圧を意識するドローイン時間を設けることがウェストダウンとインナーマッスルを鍛えるために有効です。
お腹を思いっきり凹ませた状態を30秒キープすることで、締まったお腹の形を体に覚えこませる「形状記憶」させることができるともいわれています。
自分にとって、刺激になることがもっとも大事なので、お腹に意識を向けて集中して凹まして「キツイ、もうキープできない」という時間プラス3秒我慢することもこ、より効果的だそうです。
「筋肉を鍛える」ことは、意識することでいつでも、どこでもすることができます。

 

【今日のよかった探し

意識することで筋肉も鍛えられる!

なんでも「意識する」が大切なんですね。

和田裕美さんも

パワースクール2月のCDで

コントロールできないものは怖い

けれど、車の運転するように

自分で

“意識していく”だけで

自分の人生もコントロールできる。

とおっしゃってました。

本当だなと実感しています。

自分で意識して

いろいろなことがあっても

他から影響されずに

笑顔で、キレイな姿勢で立ち続け

自分でコントロール

舵取りをしながら

一歩ずつ歩みます。

 

今日も素敵な1日になりますように。