第26歩:亀の子スポンジ

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キレイな姿勢をめざすブログです。

おはようございます。

 

第26歩 亀の子スポンジ

 

昨日、東京からの荷物

たねや」最中と一緒に

亀の子スポンジ

が同封されていました。

 

使い勝手がよく

びっくり。

なんて!

具合いいのでしょう

そこで

亀の子スポンジについて調べてみました。

 

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亀の子スポンジは、

たわしの元祖である「亀の子束子」から

「亀の子」の名前を受け継ぎ、

2015年に誕生。


商品開発にはコラムニストの石黒智子氏、

そしてパッケージデザインには

菊地敦己氏にご協力頂き、

亀の子束子が考える

「スポンジに求められる機能」を

シンプルに見極め、製品化しました。


同パッケージデザインにより

菊地敦己事務所は

日本パッケージデザイン大賞

「2017 大賞」受賞。

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また、このスポンジ専用設計の

「亀の子スポンジホルダー」は

ステンレス製家庭用品において

大きな信頼を集める

「大木製作所」製の特注品。

 

この「スポンジホルダー」

ステキですよね。

ひとめぼれ

さっそく注文してしまいました。

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亀の子スポンジの改善点


亀の子スポンジは

さらなる抗菌力と使いやすさをめざし、

2017年3月25日よりマイナーチェンジ。


新しくなった亀の子スポンジは

優れた抗菌効果を持つ銀イオンを

片面塗布から全体への練り込みへと変更。

これによってスポンジの中心部からも

抗菌が可能になり、

抗菌効果も旧製品と比べて

約6倍長持ちします。(弊社基準・旧製品比)

 

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日本を磨いてきた確かな力


亀の子束子は約100年前、東京で生まれました。

それまでの藁や縄を束ねただけの洗浄道具は、

もろく洗浄力がありませんでした。

棕櫚繊維を針金で巻いた

「亀の子たわし」の発明は

「洗い方そのもの」を変えることになるのです。

以来、明治・大正・昭和・平成と

亀の子束子は同じ名前、同じ形、同じ品質。

100年間も日本を磨き続けてきたんですね。


創業当時から製造方法がほぼ変化していない、

亀の子束子は職人の技術そのもの。

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たわし大好き。

たわしは天然素材でつくられています。


たわしは、ザルなど目のあるもの、

包丁やおろし金など刃のあるもの、

木のまな板やすり鉢など溝のあるものなど、

多くの調理道具を洗うのに最適ですよね。

 

天然繊維で適度な硬さがあるので、

食材を洗うにもおすすめです。

大根やごぼう、さといもなど

新鮮な根野菜の泥を落としたり、

薄皮を剥いたりと

料理の下ごしらえが楽になります。


野菜を洗うだけではなく、

台所では汚れた調理器具の予洗いに。

洗剤使用量をかなり抑えることが

できますよね。

環境にやさしい洗浄方法。

 

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創業以来伝統の形状と製法を守り続ける

亀の子束子1号」は

2013年グッドデザイン・

ロングライフデザイン賞を受賞とのこと。

 

たわしって

身近な存在。

いつも そばにいて

他を磨いてる。

私も そんな存在になりたい

 

今日も素敵な1日になりますように。