第303歩 劇的な進化

f:id:takami1073:20190129053156j:plain

キレイな姿勢をめざすkamiです

おはようございます。

 

第303歩 劇的な進化

 

すえの娘の劇的な変化に驚いています。

先週1/21(月)に耳鼻科に行き

たくさん出された薬。

始めは飲めずに「どうしよう...」

食器洗いながら そばで見ていると

「でも、よっし。次こそ飲もう」

なんて言葉を自分にかけ

自分を奮い立たせていました。

「次は、飲めるぞ!ファイトー」

「あ~。だめだ。苦くなってきちゃった...」

「炭酸ジュースで飲むと、シュワシュワしてる間に

 のどに行っちゃうんだって」

「やったぁ!やっと飲めた。デカビタのおかげ」

 

その日、学校から帰ってきて

「みんな、お薬飲めるんだって。びっくり!」

「『お薬のめたね』で飲めばって言われちゃったぁ

 でも、『お薬飲めたね』で飲むのは屈辱だよねぇ」

「よしっ、今日もがんばるぞぉ!」

薬飲めないことに負けないで

落ち込んでも

ずっと落ち込まずに切り替えて

顔をあげて、

レッツ、チャレンジ

まさに、陽転思考。

 

驚いたのは、今の薬を飲むスピード。

あっという間です。

わたしより早いくらい。

 

「薬飲めってことになってイヤだったけれど

 おかげで、玉の薬も飲めるようになって

 よかった!」

「耳痛くなったおかげ」

「本当にやらなきゃっ、なんとかしなきゃっ

 そう思えば何でもできるってわかってよかった」

 

娘が「ピュアホワイト」って呼ばれてるのに

納得した出来事でした。

 →友人からの年賀状にそう書いてあった(笑)

 

娘の成長に感心しつつ

私もちょっと意識してチャレンジしてみます!

 

今日も最高の1日になりますように。

第302歩 「人生に塩が必要」

f:id:takami1073:20190103205600j:plain

キレイな姿勢をめざすkamiです
おはようございます。

第302歩 「人生に塩が必要」

和田裕美さんの営業手帳より

第5週 1/28
「人生に塩が必要」なWEEK

ぜんざいを作るとき
「塩」をひとつまみ入れます。

甘さは、塩の辛さがあってこそ
引き立つのです。

「辛(から)い」も「辛(つら)い」も
同じ漢字だと気付くと、
人生で時々辛いことがあるのは、
そのほかの幸せを
もっと際立たせるため
なのではないかと私は思います。

辛さは私たちにとって、
人生をもっとおいしくする
大事な秘訣なのです。

このメッセージどおりだなぁ。
塩があるから甘さが引き立ちます。

よく見ると「辛い」も「幸せ」も
似ている漢字です。

辛いことがあったとき
その辛い事実をどう見るか、がキー。
まずは、大きく深呼吸
ふ~~
この事実のなかに「よかった」はないか
ちょっと考えてみます。

考え方は、こんな感じです。
たとえば、財布を落としてしまった時
(この辛くて悲しい現実の時)
まずは「よかった」と言ってから
「どうして?」と自分自身に問います。
頭をフル回転させて考えます。

お財布を落として「よかった」
「どうして?」
「新しい財布を買うきっかけになって」

そんな風に、言えたら
財布を落としたという
イヤな事実は変わらないけれど
なんと!
モヤモヤした感じが楽になるのです。
心にかかった霧がスーッと晴れて。

質問されると
脳は、その質問に答えようと
考え始めるので
起きた事実のイヤなことばかりを
ずーっと考え続けてしまうことを
しなくてすみます。
気持ちの切り替えが早くなるのです。

よかった探しをすると
俯瞰して
ものごとを見ることができるようになります。

起きたできごとに とらわれすぎない
なにが起きても「よかった」
いつも「よかった」と言いながら
人生の塩も
いい塩梅(あんばい)に変えていきます

気持ちの波を高くキープして
あたらしい一週間をはじめます。

今日も素晴らしい1日になりますように。

第302歩 命の重さ

f:id:takami1073:20190127050436j:plain

キレイな姿勢をめざすkamiです
おはようございます。

第302歩 命の重さ

「家売るオンナの逆襲」
1/24放送のテレビドラマが流れていた。
目にとまったのが、この場面

L レズビアン
G ゲイ
B バイセクシャル
T トランスジェンダー

Lは女性に魅力を感じる同性愛者
Gは男性に魅力を感じる同性愛者
Bは男にも女にも魅力を感じてしまう同性愛者
Tの説明がうまくできないでいると 

万智が「トランスジェンダーとは、
生まれてきたときに割り当てられた性とは、
違う性を生きる人、
あるいは生きたい人を言います」

庭野が「今日のお客様はゲイだったから
トランスジェンダーではないと言うことですね」
「いえ、誰のことを好きになるかという
 性的嗜好がマイノリティな男性がゲイであり、
 自分自身をどう認識するかの精神面が
 マイノリティなのがトランスジェンダーです。
 したがって
 トランスジェンダーの中にもゲイはいます」
「わかりにくい…」と頭を抱える面々
「天才的不動産屋の私の命も
 やる気のない鍵村の命も同じ重さであるように
 LG BTの人たちの命も同じ重さであることも今
 その胸に刻みなさい!」と言い放ちました。

そうですね。
命の重さは、みな同じ。
みんな生きている。
まわりにいるすべての人を大切にしようと
大切に接しようと決意しました。

庭野は「剛史さまの気持ちが全然わかりません」
と言いますが
「人の気持ちなんてわからなくて当然だ。
 理解し合えると思うことこそ
 傲慢である」と万智。

そっか。
人の気持ちはわからなくて当然。
理解してるって思うのは傲慢なんですね。
そう思うと、すっきり。
理解できないからこそ、
寄り添い、分かりあおうとすることができます。

お互いをよく知ろうとするには
まず、笑顔でうなづき
相手の話をよく聞くことから。

今日こそ
いい気持ちで
相手を認め、褒めること
「先に与える」ミッションを遂行します

今日も最高の1日になりますように。

第301歩 頭を冷やす

f:id:takami1073:20190126201602j:plain

キレイな姿勢をめざすkamiです

おはようございます。

 

第301歩 頭を冷やす

 

今週は、よけいなひとことを言わないで

相手の話を聞こうというミッション

 

ずっとうまくいっていて

子どもも喜んで

家じゅう笑顔で溢れていたのですが

昨日は、できませんでした。

 

耳にウミがたまり腫れている末娘。

髪の毛があたらないように髪を縛る

という先生との約束を守り

カサブタをいじるのを我慢し

今まで飲めなかった薬も

頑張って飲んでいたのに…

認めて褒めることをせずに

 

早く治すために「早く寝て欲しい」と

ひとこと言ってしまいました。

 

あ~失敗

残念です。

体調が悪く、余裕がなかったのが原因。

私の体調によって

態度が変わってしまうのでは、

周囲にいる人は、大変。

 

外は昨日から大雪。

しんしんと降り続きます。

雪の降る前は、気圧の変化により

ムチウチの影響で、頭が痛く吐き気もします

冷えピタ(冷却シート)をおでこに貼り

頭を冷やします。

 

昨日は、できなかったけれど

ゆったりとした気分を心がけて

今日こそ、笑顔で接していきます

昨夜ひと晩、頭を冷やして、

朝いちばん、まずは抱きしめ謝って

 

今日も素晴らしい1日になりますように。

第299歩 認知症サポーター

 f:id:takami1073:20190124052009j:plain

キレイな姿勢をめざすkamiです

おはようございます。

 

第299歩 認知症サポーター

 

昨日1/23(水)は、認知症サポーター養成講座の

依頼があり、出向いて講座を行ないました。

受講生は、30人。

 

今、高齢者が多くなり、2人に1人は認知症

そう言われるくらいになってきました。

身近にいる人、近所で見かける人、すれ違う人は、

もしかしたら認知症かもしれません。

認知症は、脳の病気です。

認知症の方はすべて忘れて、楽でいいね」

と言う方がいますが

認知症の方は

何も分からなくなっているのではありません。

日々、忘れてしまうことを不安に思い、

嘆き苦しみ、自分自身を責めていらっしゃいます。

 

でも、本人は、何もできないのではありません。

まわりのちょっとしたサポートがあれば

暮らしていけるのです。

本人の気持ちが安定するように

笑顔で接し、

・転びそうなとき、そっと支える

・ちょっと手助けする

高齢者の方の杖のような存在になれたら。

 

まずは、私自身が認めて褒めて

よけいなひとこと言わない

ミッション継続中!

 

気づいてよかった

今日も素晴らしい1日になりますように。

第298歩 薬

f:id:takami1073:20190123045210j:plain

キレイな姿勢をめざすkamiです

おはようございます。

 

第298歩 薬

 

1/21(月)総合病院の耳鼻科にかかり

たくさんの薬をもらった娘。

実は、粉薬は飲めるけれど

錠剤は…やっと小さな玉の薬が

飲めるようになったばかり。

今回、たくさんの薬をもらって驚いて

 

2年前は、小学生の春休み

「粉のお薬しか飲めないので

 お願いします」

そう先生に頼んで、粉薬を出してもらいました。

笑顔の優しい おじいさん先生

「そっか。じゃあ、粉のお薬出すね 

 でも、大きくなって体重あるから

 ちょっとお薬の量ね、増えちゃうんだ」

その時は、量多めな甘い粉薬を飲んでいました。

 

今回は、

(本人にとって)大きな玉の薬が3つ。

これが難関。

粉薬と小さな錠剤は、すっと飲めるのですが。

「よしっ、このお薬は大丈夫」

「さぁ、すっと飲んでみよう」

自分自身に声がけしてレッツ、チャレンジ

「あ~、だめだぁ」

「お口の中に残っちゃう」

「だんだん苦くなってきた…」

身体の大きさは、私に近くなっている娘

でも、まだまだ子ども。

苦手なものやイヤなものがあると

ストレートに訴えます。

「あ~、飲めない」

「もう、イヤだ」

「うっ、お薬吐きそう・・・」

1粒、ついに、流しに吐き出し

でも、諦めずに何度も何度もトライしてる。

 

「すごいなぁ!」

「えらいっ!本当によく頑張ってる」

そう伝えると娘は満面の笑み。

涙をためながら、

もう一度チャレンジしようとしています。

「すごいね!」

「大丈夫、大丈夫。次は飲めるから」

その言葉どおり。

次は、スッと飲めました。

不思議なものです。

 

いつもの私なら「早く飲んで」

「パッと飲まないから苦くなっちゃうんだよ」と

よけいなことを言ってしまいます。

 

そんなことは、本人も分かってる

本人も分かってることを重ねて言うから

「うるさい!」

「しつこい!」

そう言われて(思われて)ました。

 

今週のミッションは

「先に相手を認めて褒める」なので

自分自身から発する言葉に注意しています。

 

相手を認めるには

相手をよく見ていないと、ですよね。

よ~く見て、

すごいなぁと思うことを褒める。

口先だけの言葉ではなく、

本当に凄いって思っているので、

感動した言葉

「!」ビックリマークがつくような言葉

「感嘆詞」が自然にでてきました。

 

気づいてよかった。

認めて褒めるを意識して

行ってきます

 

今日も最高の1日になりますように。