第243歩 『幸福』のキーワード
キレイな姿勢をめざすkamiです。
おはようございます。
第243歩『幸福』のキーワード
和田裕美さんの本より
考え方を陽転思考にすること。
感謝すること。
愛を感じること。
お金だけじゃないと知ること。
ワクワクして未来を信じること。
行動すること。
好きなように生きてみること。
こんなようなものが
『幸福』のキーワードだと思います。
「たくさん失敗して気づいた幸福のヒント36」p236
和田裕美さんの波乱万丈な人生の中で起こった
出来事から感じたり学んだりしたことがらを
エッセイ風にまとめた本。
「幸せになろう」
「もっと成長しよう」
という意識があるからこそ気づけた
幸福のヒントが36個出てきます。
本の中にも書かれているように、
「事実は一つ、
後は自分の考え方で幸せを感じられるよ、
幸せに生きられるよ。」
「辛いことがあっても大丈夫
すべての出来事は
幸せへとつながっています」
というメッセージに感激しました。
この36個あるヒントは
自分が同じ状況になった時に
私の背中を押してくれ、助けてくれます。
ワクワクして未来を信じ
「小さいことから10日間続けてみる」
やってみます
気づいてよかった
今日も最高の1日になりますように。
第242歩 鳥になって
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おはようございます。
第242歩 鳥になって
和田裕美さんのことばより
■鳥になって上空から見る
人の言葉に傷ついたとき、
自分の視点で見ると
「ひどい」
「もう距離を置こう」という思いで
いっぱいになります。
しかし、鳥のように上空から見ると
「なぜ、この人をは傷つけるのか？」
「私は相手を(知らぬ間に)傷つけていないか？」
などと広く考えることができます。
そして、相手の態度に納得はできなくとも
心が乱れることはなくなるのです。
私も鳥になって上空から見てみよう
広く考えてみよう
ふ～～と大きく深呼吸
心が、フッと軽くなります。
11/30(金)400人規模の大会
企画、準備、運営責任者の私
やることが多い今週ですが
クールに最終チェック。
俯瞰して見ることができるように
心が乱れなくなるように
今朝も上空から見てみます
気づいてよかった
今日も最高の1日になりますように。
第241歩 レーザー治療
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第241歩 レーザー治療
体調を崩していた9月･10月
カゼなのか、ひどい咳をし続け
休みの日には、連休中も
ずっと家で寝込んでいました。
体調が悪いと
身体の中の弱い部分に影響が
出るんだなぁ～と実感。
なんと！
左下奥歯が腫れてきてしまいました。
左下の奥から2番目は
私の歯ではなく
体調崩すと
いつも腫れてしまう私の歯
数年前に
いよいよその歯の治療は、
「もう無理」
「残念ですが、治療できません」
と先生から話があり
①両側の歯を削ってブリッジの義歯
どちらかを選ぶことになりました。
せっかく元気な歯を削るのは、
もったいない
1本抜歯したところへ
1本インプラントを入れると決断
大金をつぎ込んで
歯を入れました。
ケガや病気で入院したことがないので
私の身体の中で、1番お金かかっています。
第2位は、首
もう...3年目になる毎朝の整骨院
(毎朝ズレたところを治してもらっています)
(おかげで、酷くなり過ぎず仕事に行けます)
整体や筋膜リリース、カイロプラクティック
「注意一秒、ケガ一生」って、本当です。
さて、腫れた左奥歯の治療ですが
10月末に行ったときは、
「腫れ過ぎていて、口腔内も菌が多すぎ
あまりいい状態じゃないので
薬をしばらく飲んでください
次回、治療しましょう」
抗生剤・鎮痛剤が処方されました。
そして昨日、
（日曜日にもやってる）
歯科医に行ったところ、
レーザー治療をしました。
画期的！！
痛くなくて、あっという間
痛みがすっかりなくなりました。
すっきり！
こんなに楽になるなんて、感激です。
歯って、大事。
身体も大事。
感謝して過ごします。
気づいてよかった
今日も最高の1日になりますように。
第240歩 本当になくしたもの
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第240歩 本当になくしたもの
和田裕美さんの営業手帳より
第48週 11/26
本当になくしたものを知るweek
仕事がなくなれば辛い。
恋人(伴侶)を失えば寂しい。
友達が去れば悲しい。
けれど
本当になくしたものは、
そんなわかりやすいものじゃなくて、
やる気だったり、
思いやりだったり、
謙虚さだったり、
素直さだったり、
感謝だったり、
そんな目に見えないものたち。
それらをなくしたことに
気づかないからこそ、
私たちは目に見えるものを失うのです。
お財布を無くしたらすぐ気づきますよね
けれど
もっと大切なものを失くしていても
気づかないこと、あるそうです。
うそれは、
謙虚さ
新鮮な気持ち
素直さがなくなると謝れなくなる
やる気、勇気をなくしたら一歩踏み出せない
まずは、自分の中にある驕りに気づこう。
自分は人より優れている、と思い過ぎない
一歩引いて
目の前の人、
私より優れているところを見つけて、
学ぼう、教わろうという気持ちを
いつまでも忘れないでいよう。
自信がある
でも
謙虚さもあり、驕りがない。
折り合いをつけながら
いつまでも勉強していきたい。
謙虚さや素直さをなくさないでいたい。
「聞く」
目の前の人に対する
立てよう、敬おうという気持ち
“人のふり見て、我がふり直せ”って
大切です。
誰かの話を聞いている時
絶対、人の話を聞こう
そう決めました。
面白いから聞く
知らないから聞く
ではなく
思いやりがあるから聞く
謙虚さがあるから聞く
素直さがあるから聞く
話す人が喜ぶように
いつも熱心に笑顔でうなずきながら聞こう
そう決めました。
「ご奉納」
捧げる という意味。
運を開いている人は、人の役に立ちたい
してあげたいという気持ちが多いそうです。
してあげる＝（イコール）差し上げる
いいこといっぱい返ってくる
「くれくれ」という態度は
「下さい」なので、運が下がる
そっか。
では、なんでも人に差し上げる気持ち
giveの気持ちで、今日も人に接しよう
どうやったら人の役に立てるのか
考えて行動していこう。
気づいてよかった
今日も素晴らしい1日になりますように。
第239歩 今月の言葉
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第239歩 今月の言葉
和田裕美さんの営業手帳より
■11月のメッセージ
「どうしよう」を
「どうしたらいい？」に変えると
すべてが前向きに動きます。
なんて、素晴らしいメッセージ。
そうですよね！
やるしかないっ。
やるしかないのなら、
一歩でも前へ。
一足でも早く動いた方がいいですよね
気づいてよかった
今日もワクワクする1日になりますように。
第238歩 香港
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おはようございます。
第238歩 香港
2018年11月19日(月)香港
また香港に来ることができるなんて
もう海外旅行することもないと思っていたので
感慨深いです。
香港は、20℃
いい季節で、過ごしやすく快適でした。
香港って、
湿度が高くて暑いイメージがありました。
暑くないときもあるんだと、驚きでした。
以前、訪れた時は、子どもの夏休みにあわせて。
主人が5年間中国に出向（単身赴任）だったので
2010年から毎年夏休み
子どもを連れて遊びに行っていました。
7月終わりから8月上旬
土日〜土日（平日5日休み）の9日間
主人のマンションに滞在
早朝の一番涼しい気温が28℃、
湿度がすごく、うだるような暑さ…
普段はクーラー苦手な私も
この時ばかりは、クーラーの快適さ、
除湿の真の意味を知りました。
今回訪れたのは
7つの関連組織からの代表7名での視察研修です。
数年前、この海外視察研修「行けるか？」と
声かけて頂いたのですが
当時は、主人が不在（中国へ出向中）で
同居の義父（末期ガン）の介護で
毎日が綱渡り状態。
とても家を留守にすることはできませんでした。
何年も何年も断り続けていたので
もう私の海外視察研修は流れた
と思っていたのですが
今年春、総務課長より声がけをいただき
香港マカオへ行くことができました。
毎年、東南アジアの各国へ行くのですが、
今年に限って「香港・マカオ」
実は、
私の海外旅行歴は、香港・マカオ・中国のみ。
奇しくも、また香港・マカオの地を旅することが
できて、本当に感慨深いです。
当時（8年前）
新幹線に乗るのも初めてな私が
大きなスーツケースと子ども3人の手を引き
家から新幹線、モノレールを乗り継ぎ、
羽田空港国際線
①空港の搭乗手続き（チェックイン）
②保安検査（セキュリティチェック）
③税関検査
④出国審査
と次々にミッションをクリアして
やっと飛行機に乗り、
香港空港で待つ主人と再会するまで
緊張の連続、本当に気が抜けませんでした。
今となれば、懐かしい思い出です。
今回、そんな懐かしさも感じながらの旅
大人7人の旅
しかも1人は添乗員という安心感。
自分自身にも余裕ができ、
気楽に同行することができました。
香港現地ガイドからの話を聞き
香港の住宅事情は、ひどいものでした。
2DKの狭いマンション1億円以上
みな持ち家は買えないそうです。
狭いマンションに1家族で住むのではなく
2家族以上（兄弟家族）で住むのが普通。
2段ベット等使いながら狭いスペースで
みな寝ているそうです。
一生、家を持てないとわかっているので
家を買うことはせず、外食と旅行にお金を
かけるのが一般的とのこと。
驚きました。
なんて、私は、恵まれているのでしょう
庭もある一軒家に住み、山も畑もあって
気づいてよかった
今日も素晴らしい1日になりますように。
第237歩 水上ショー
キレイな姿勢をめざすkamiです。
おはようございます。
第237歩 水上ショー
2018年11月18日（日）夜
マカオで水上ショーを見ました。
「シルク・ド・ソレイユよりすごい！」
「今一番の人気」と現地ガイドの説明。
日本円で15000円！ 驚きの値段です。
でも、旅行って
気持ちが大きくなっているから不思議です。
「シルク・ド・ソレイユよりすごい！」
「シルク・ド・ソレイユだって10000円」
「マカオに来た、今しか見れない」
そんなにすごい舞台なら
清水の舞台から飛び降りた気持ちで
大金を払って見てみようと決めました。
日本から一緒のメンバー7名で行くことに。
17:00～、20:00～
1日2回、週5日公演しているそうです。
夕食後の20:00公演を予約、見に行きました。
シルク・ド・ソレイユの舞台美術監督だった
フランコ・ドラゴーヌが手掛けた、
時空を超えた壮大な愛の物語。
幻想的な水の演出、既成概念を超えたダンス
最先端の特殊効果を駆使した水上ショー
ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター
天井から吊り下げられて、降りてきた人々
見上げるような高い位置でのパフォーマンス
命綱もなく、腕や足をかけて身体を支えたり
宙返りをしたり、上ったり下りたり
体操選手のつり輪や鉄棒よりハードな演目でした。
世界中から絶賛される圧巻のエンターテイメントショー
「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター(水舞間)」
全世界が衝撃を受け、
ラスベガスを超えたと言われる奇跡の舞台
前評判どおりの素晴らしさ。
一度として、同じ舞台、ホールではありません。
オープニングは大海原、青年が一艘の船を漕いでいます。
大がかりな船がステージ真下から現れたと思ったら
船の最も高いマストから戦士達が次々と高飛び込み
よほど水深のあるプールなのか。
次の瞬間には、大海原に変わり、そして地面に変わる
大量の水がどこから現れ、どこへ消えるのか
「サーカスでも、オペラでも、ミュージカルでもない」
という全く新しいショー
構想5年、製作費用20億香港ドル（2億5000万米ドル以上）
この演目のためだけに作られたホールとステージセット
ほんとうに素晴らしかったです。
想像を超えていました。
「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」
は、台詞がありません。
大型水上パフォーマンスの形式で時空を超えた
叙事詩式のラブストーリーを展開します。
幻想的で果てしない不思議な国へ連れて行かれます。
それはまさに、様々な感情を体験する旅でした。
悲しみや怒りの淵から出発し、欲望の渦へ
そして喜びの頂点へと達した後は、
恐怖のどん底へと落ち、
最後には愛をもって恨みを打ち破ります。
途中、5台のバイクが宙を舞うパフォーマンス
見たこともない大掛かりな演出に
驚きの連続、感動の嵐。
人間て、ほんとうに何でもできるんだ
気づいてよかった
今日も素晴らしい1日になりますように。
