第117歩 メガネ

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キレイな姿勢をめざすkamiです。

おはようございます。

 

第117歩 メガネ

 

子どもたちが小さい頃

「おかあさん、メガネしない方が可愛い」

「メガネしない方がいい」

と言われたのを

いまだに信じ

メガネをしないで暮らしていました。

 

車の運転は、眼鏡使用

なので、

運転するときはメガネしています。

 

それ以外は、

日常生活に困ることもなく

裸眼で過ごしていました。

 

でも、首を痛め

パソコン作業がつらく・・・。

「メガネすると楽になるますよ」

「肩こりの原因の一つ。」

と医師から。

 

そうか・・・。

と納得。

昨日は一日メガネをして過ごしました

快適でした。

 

これからは、

人をこういう人って決めつけてしまう

「設定のメガネ」を外して

近視のメガネをかけていきます。

 

気づいてよかった。

今日も最高の1日になりますように。

第116歩 忘れずに

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キレイな姿勢をめざすkamiです。

おはようございます。

 

第116歩 忘れずに

 

ムチウチになって

同じ姿勢

特に

パソコン作業する前傾姿勢を

長く続けないように

30分に1回は

休憩し体操するように

と先生に言われていたのですが

 

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

とは、このこと。

 

6月に

あんなにひどくして

起きていられないくらいに

痛めてしまった首・肩・背中

 

やっと7月中旬に楽になり

仕事も普通にできると

思っていたのですが

 

また、昨日!

休憩をとらずに

体操せずに仕事してしまった...。

 

いくら忙しいからといって

 

あ~バカだった。

今日のこの重い身体

ガチガチの首・背中のまま

研修、会議できるのか、私

 

人前にたつのに!

コルセット(首輪)せずに立ちたい

 

毎朝、医者に行っていい

と職場の理解もあって

治すことに集中していたのですが

 

肝心の私が

こんなことで、どうする!

と、自分に喝

 

今日こそ

忘れずに

30分おきに体操します

 

気づいてよかった

今日も素晴らしい1日になりますように

第115歩 カフカ

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キレイな姿勢をめざすkamiです。

おはようございます。

 

第115歩 カフカ

 

「青春が幸福なのは
美しいものを見る目を備えているからです」

‹解説›

言葉には続きがある。
「美しいものを見る能力を保っていれば、
人は決して老いぬものです。」


この名言を遺したのは
チェコの小説家、フランツ・カフカ

ある朝、目が覚めたら
自分が大きな虫になっていたと言う
衝撃的な書き出しで始まる
『変身』の著者である。

物語全体を包むトーンは、
滑稽なほどに陰鬱で、絶望的だ。
にもかかわらず、
結末は物語の全てを覆すような
清々しさに溢れている。

41歳の若さでこの世を去るまで、
カフカの目は
美しいものを見通すことができたのだろう。

暗い森なのに空気は澄んでいる。

そんな不思議な美しさが、
カフカの小説の中にはある。

カフカ、中学生で初めて『変身』読んだ時

衝撃的だったことを思い出します。

あの物語の全体に流れる陰鬱な感じ

でも、読まずにいられない

不思議な感じ。

そして、読後感

現実に引き戻されるときの

まだ、その世界にとどまりたい

カフカの世界に居続けたい気持ち

思い出しました。

あ~懐かしい

 

 廊下のカレンダーの今日の標語

「青春が幸福なのは
美しいものを見る目を備えているからです」

 

そっか...。

そういう目を持っていたのか

毎日毎日楽しくて

箸が転がっただけで大笑い

いつも弾むような気持ち

 

走りたくて

笑いたくて

歌いたくて

面白くて

 

今、子ども達が

まぶしくて

羨ましく感じるのは

 

美しい目を持っているから

なのか...!

 

いつも楽しそう

いつも楽しんでいる

それは、

美しいものを見る目を備えているから

 

「美しいものを見る能力を保っていれば、
人は決して老いぬものです。」

若々しくいたいですよね

美しいものを見る能力を保ち続けたい!

そのために、できること

 

美しいものを見る能力って

「よかった」を探す力

 

どんなにつらく悲しい事実があっても

その事実は変えることはできません。

 

変えることができるのは

その事実の中から、よかったを探し

よかったと喜び、切り替えていくこと

 

どんな事実が起きても

今を楽しむだけ。

今、目の前の人を楽しませるだけ

 

気づいてよかった

今日も素敵な1日になりますように。

第114歩 言葉にして伝える

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キレイな姿勢をめざすkamiです。

おはようございます。

 

第114歩 言葉にして伝える

 

和田裕美さんの

和田手帳より今週の言葉

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30週 7/23(月)
言葉にしないとわからないweek
「なんでわかってくれないんだろう」と、
相手に不満を感じることがありました。

でも、相手は
私とは違う価値観で生きているので、
基本は「わからない」のです。

だから、
“言わなくても察して欲しい”
なんて期待は捨てて
「私はこうしてほしい、なぜなら…」と
伝えるようにしたら、
ぐっと理解し合えるようになりました。

言葉にして伝えるって本当に大事。

そっか。

言わないと伝わらないのか・・・。

 

「どうして分かってくれないの」

「察してほしい」

なんて思っていても

相手には伝わらない。

 

相手は、自分とはまったく違う価値観。

そう思ったら、ス~と楽になりました。

 

 「こうして欲しい。なぜなら...」

ときちんと自分から伝えます。

 

気づいてよかった。

今日も素敵な1日になりますように。

第113歩 御祭禮

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キレイな姿勢をめざすkamiです。
おはようございます。

第113歩 御祭禮

7/21(土)~22(日)御祭禮です。
私の住んでいる町の夏祭り。
かつては
7月、宵宮の祭りが20日、本祭りが21日と
決まっていたそうですが、
現在ではその両日に近い土曜・日曜の日を
選んで行っています。

「高仁神社夏祭り」または「御祭礼」
と呼んでいます。
この町一番の例祭で、
町全体で行う大がかりなお祭りです。

神楽奉納に賛同・協力する皆さんの
「神楽奉納の会」による
笛、太鼓、獅子舞いの稽古が
5月から始まり、
この祭りに町全体で総力を上げて
神楽を奉納しています。

子ども達も「少年神楽」として
週一回の練習を重ねてきました。

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祭りの2日間は参道に
大掛かりな門灯籠、
五反、三反、一反の幟を建てます。


また、神社に続く参道には
68本の夜燈を並べ立て
夜はそこに蝋燭を灯し
幻想的な雰囲気となります。

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家庭では、親戚、知人を招いて
夏野菜の天ぷらや
もろこし、枝豆など畑の恵みの手料理、
おやきをふるまいます。

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宵宮の祭りは、
夕刻、町の両端の集落から
それぞれ獅子頭を積み、
笛、太鼓を打ち鳴らす神楽を中心に、
傘鉾、大小の提灯、
灯籠に灯を入れた
道中行列が出発し、
途中で合流して
神社まで3時間かけて町内を巡り歩きます。

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大笹街道を上る「下の神楽」の祭礼
羽織袴の正装をした仁礼の役員の皆さん

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門口に提灯を灯し祭礼の行列を迎える家々

その百を越える
提灯、灯籠の灯と
青田を渡る風にのって広がる
笛、太鼓の響きは、
何ともいいがたい風情があります。

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一之鳥居で獅子しめ切りの舞い。

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神社に着くと
煙火が賑やかに打ち上げられ、
社殿では祭事。

境内の舞台では
奉納の獅子舞い、演芸と続き、
夜遅くまで祭りを楽しむ人たちで大賑い。

 

また「上の獅子」「下の獅子」と呼ぶ
二体の獅子が、それぞれに所作や囃子が
微妙に異なる舞いを奉納することは、
この神社例祭の特色になっています。

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翌日7/22(日)は、
昼過ぎから本祭り。


町の中心に当たる集落から神社まで、
子供神輿(みこし)を先頭にして出発。


二台の神楽を中心に
笛、太鼓の音に合わせて
道中行列が続きます。

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江戸時代にタイムスリップしたかのような情景

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2日目は、神官も巡行に加わります

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神社について
本祭りの祭事、獅子舞い奉納、
少年神楽太鼓、演芸が行われ、
夕刻、祭りの全てが終わります。


古くから受け継がれている
羽織り袴やカンカン帽子
ゆかた姿、圧巻の道中行列。

 

この地元が好き

この祭りが好き

そう言ってくれる若者が大勢いて

有難いです。

 

少年神楽のおかげで、

この町の子供たち

ほとんどが

太鼓・笛の演奏ができます。

 

家の近くの会館が練習の場。

神楽練習している音色

毎晩、家まで聞こえています。

20年前に嫁いだばかりの私も

耳から覚えました。

 

今晩からしばらく聞けなくなるのは

少し淋しいです。

私もすっかり御祭禮のトリコです。

 

今日も素敵な1日になりますように。

第112歩 花火

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キレイな姿勢をめざすkamiです。

おはようございます。

 

第112歩 花火

 

7/21.22は、御祭禮。

楽しみにしていた近所の子供たち

浴衣や法被(はっぴ)に着替えて

出かけます。

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赤い傘鉾や、

羽織袴の正装をした役員が行列に連なり、

かつての仁礼宿であった

沿道のたたずまいと相まって、

大変印象的かつ盛大なお祭りです。

「地域文化遺産」になっています。

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稲の緑に赤い傘鉾が鮮やかに映えて

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青い空に赤い傘鉾

この御祭禮
江戸時代から続く長い歴史があります。
祭禮の巡行に特徴があり、
町の11集落が上下の組に分かれ、
上と下 2手からそれぞれ祭禮行列が出発、
旧街道を巡行してかつての本陣のあった
地区で合流します。

毎週、練習してきた少年神楽
夕方、町の中心にある会館に集合
笛や太鼓、お囃子、
可愛いかけ声で盛り上げ
さきの巡行に
子ども達も合流
「道中」を演奏しながら
神社まで練り歩きます。

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鳥居をくぐり、神社に向う役員の皆さん

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この小さな町の御祭禮

午後9時すぎ

花火が上がります。

そばの山々に響き、

ドーンって音が何重にもこだまして

とにかく大迫力なんです。

 

お祝い花火で

「結婚おめでとう。いつまでもお幸せに」

コメントとともに1発

花火が上がります。

ひゅ~、ドーン

 

「じいじ、いつまでも長生きしてね」

可愛いコメント

ひゅ~、ドーン  

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お祭りができる幸せ

家族全員が健康でいる幸せ

ご近所全員揃って花火を見れた幸せ

幸せに気づけてよかった

 

今日も素敵な1日になりますように。

第111歩 猫の手

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キレイな姿勢をめざすkamiです。

おはようございます。

 

第111歩 猫の手

 

暑い日が続きますね。

トップの写真、

なんの花かわかりますか。

 

ヒント

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この写真なら

わかりますよね。

そう、きゅうりの花です。

 

きゅうりの美味しい季節になりました。

たくさん採れます。

有難いです。

 

パソコン作業していると

伸びてくる

猫の手

 

こちらが忙しい時ほど

手を出したいようです

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いよいよ

パソコンに乗ってきて...

邪魔されるので、また明日

 

今日も素敵な1日になりますように